「間違いない!」長井秀和の現在は?女性問題に二度の離婚!宗教2世で苦悩?

2000年代初頭に「間違いない!」のネタで大ブレイクをした長井秀和。人気がまだまだあった頃に何度かの騒動を起こしたり、芸能界の表舞台から姿を消した後にも2回目の離婚を報じられたりと、若干波瀾万丈気味の人生。

そんな彼だが、先日起きた安倍晋三元総理大臣の銃撃事件を機に世間で問題となっている「宗教」問題について、「宗教2世」として生まれた彼の実体験をもとに、「フライデー」の取材に応えている。

長井秀和は女性問題が多い?

お笑い番組「エンタの神様」で超有名になった長井秀和。父は元武蔵村山市議(公明党)の長井孝雄氏(2018年に死去)。東京創価小学校に途中編入して以降、創価中学校・高等学校から創価大学へ進んでおり、「創価学会2世」として生まれたことは、人気だった当時から世間に知られているところではあった。

「間違いない!」のネタで、毒舌を駆使したニヒルな笑いを生み出すイケメンとして人気を集めた彼だが、その私生活はというとバタバタ気味だ。まず長井は1999年の時点で、長年連れ添った内縁の妻と結婚をし、子供をもうけている。

しかしその後、いくつかの女性問題が立て続けに彼を襲った。一つは、2007年5月に滞在していたフィリピンで、現地の17歳の少女へのわいせつ行為疑惑により、現地警察を名乗る団体に身柄を拘束される事件が発生。

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