「間違いない!」長井秀和の現在は?女性問題に二度の離婚!宗教2世で苦悩?

  • URLをコピーしました!

「宗教2世」としてインタビューに応答

さて、7月8日に発生した「安倍晋三元首相狙撃事件」と、そこに端を発した「統一教会問題」が世間を騒がせるようになって久しい。ワイドショーは連日、統一教会の多額献金の実態、組織の構造、政治との癒着、教義のカルト性などを伝え、「宗教2世問題」にも言及している。

そんな中で、週刊誌「フライデー」は有名人かつ「宗教2世」として、長井秀和へのインタビューを敢行したようだ。

「長井さんはご両親が創価学会の信徒で、いわゆる“宗教2世”。統一教会と同じ文脈で語ることに抵抗のある学会員も多いと思うのですが、生まれたときから生粋の信徒という意味では、『宗教2世問題』は他人事ではないのでは?」

との質問に、長井はもう15年前に自身は脱会していることを強調。そのうえで、幼少期の体験などを語った。安倍晋三元首相を襲撃した容疑者ほどの深刻な家庭環境にはなかったものの、宗教活動は身近なものであったとした。

「近所の信徒が夜な夜なウチに集まって、お題目を唱えるから、私の家は『お題目の館』と言われていたんです。近所からしたら迷惑だったと思いますよ。ただ、そんな生活に疑問を感じたことはなかった。私が小3のときに創価小学校が開校し、私はすぐ編入して1期生になりました。クラスメイトも割とそういった環境なので違和感もなかった」

1 2 3 4
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

某鉄道会社で広報を担当のち、脱サラして世界を放浪しているayaです。オランダ移住が目下の目標です。よろしくお願いします。