水谷豊が妻・伊藤蘭にガッカリ!前妻は誰で略奪愛?子供は何人なのか

俳優の水谷豊(71)が7月20日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)にVTR出演し、妻で女優、歌手の伊藤蘭(68)への“不満”や、夫婦の知られざる一面について明かす場面があった。

伊藤蘭と水谷豊は1989年に結婚。今年で結婚34年目を迎えているが、水谷豊にとっては初婚ではない。おしどり夫婦として名高い2人が結婚するまでの間には、一体どういったいきさつがあったのだろうか?

伊藤蘭SONGS出演で夫・水谷豊がVTR出演

女優で歌手の伊藤蘭(68)が、20日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)にゲスト出演した。1973年9月1日にスーちゃん(田中好子)、ミキちゃん(藤村美樹)とともにキャンディーズのメンバーとしてデビューしたランちゃんこと伊藤蘭だ。

キャンディーズ解散後はしばらく俳優活動を中心に行っていた彼女が、ソロアーティストとしてデビューしたのが2019年のこと。以降、コンスタントに作品をリリースし、コンサート活動も行うなど、音楽方面でもファンを喜ばせている。

そんな伊藤蘭がSONGSに出演ということで、「番組ゲストをよく知る人物と」して、夫で俳優の水谷豊がVTR出演。ここで明かされた夫婦のエピソードが話題を呼んでいる。1989年に結婚した2人は2013年公開の映画「少年H」で30年ぶりに共演したのだが、水谷豊はこのときのことを振り返った。

先に主演に決まった水谷豊が妻役に伊藤蘭を推薦し、劇中でも2人は夫婦役を演じた。夫婦役ということもあって、当然劇中では絡みが多いはずなのだが、水谷豊はこのときのことを、家でセリフの読み合わせ等を一切しなかったと振り返った。

「家で(セリフの)読み合わせぐらい2人でするんじゃないかと思っていたんですけど、撮影中一切ないんですよ、お互いに。撮影の話もしないし。朝になるとそれぞれの車で別々に(現場へ)出掛けるんですけど、撮影所で“おはようございます”なんて言ったりするんです」と語った水谷豊。

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