かつて「三木道三」の名前で活躍したミュージシャンのDOZAN11（ドーザンイレブン=53）が4月26日のTBS系「ラヴィット！」（月～金曜・前８時）に生出演し、ネット上で大きな話題となった。
「一生一緒にいてくれや」のサビで知られる大ヒット曲「Lifetime Respect」を2001年にリリースし、一躍世の人となった三木道三。そんな彼は今意外な職業に就いているという。
三木道三の現在は絵本作家
「三木道三」の名前で知られるミュージシャンDOZAN11がテレビに生出演し、大きな話題となっている。この日、「ラヴィット」では、お笑いコンビ「見取り図」のリリーが2001年の大ヒット曲「Lifetime Respect」のミュージックビデオを激推し。相方の盛山晋太郎と3人で名曲を熱唱した。
番組では、2014年に三木道三が「DOZAN11」に改名したことや、現在は音楽活動のほかに2021年からは絵本作家としても活躍していることを紹介した。改名してからは、「DOZAN11」としてアルバム「Japan be Irie!!」をリリースし、再びジャパニーズ・レゲエ界に舞い戻ってきた。
ブレイクから22年がたった現在の姿に、ネットは興奮。「懐かしいなぁ」「いいねー名曲だ。声も好き」「久しぶりすぎて一瞬本人かわからなかったけど歌い出したらモロ三木道三！圧倒的な歌唱力！」「三木道三エモい」「今も活躍しててかっこいい」「三木道三、絵本作家になってたんか」と懐かしむ声があふれた。
