三木道三の現在は意外な職業!テレビから消えたわけは?死亡説はガセだった

三木道三がテレビから消えたわけは?死亡説はガセ

三木道三ことDOZAN11は、昨年7月に放送されたテレビ東京系「じっくり聞いタロウ」に出演した際、活動休止することになった“真相”を告白している場面があった。

先述の大ヒット曲「Lifetime Respect」でブレーク後、いつの間にか表舞台から姿を消した三木道三だったが、「三木道三は2002年に引退して、そこから名乗っていないんです」と説明。

その後、十数年活動休止した理由については「10何年かの間に体が悪い時期がたくさんあって、寝たきりになった時が多かった」と衝撃の過去を告白した。寝たきりになった期間は2,3年にも及ぶという。

以前から学生時代に遭った交通事故の後遺症に悩まされる日々を送っており、ツアー中に段々と身体の不調が大きくなり、一度長い休みを取って体調回復に専念したいという理由で無期限の活動休止を選んだ当時(2002年)。

活動休止後は手術を受けて一度は体調も持ち直したものの、復帰を考えたタイミングでまた体調を崩したりと、なかなかうまくいかなかったのだという。

テレビに出ない時期が長かったこともあり、当時は死亡説も流れていた三木道三。現在でも、三木道三の名前を検索サイトなどで調べようとすると、「死亡」とサジェストされるほどだ。病気ではあったものの、死亡していないことが今回の「ラヴィット」出演からもはっきりした。

1 2 3