キムタクと草彅剛がSMAP解散以来6年ぶりに再会!不穏な雰囲気?やはり不仲か

2016年12月末で解散したSMAPの元メンバー、キムタクこと木村拓哉(50)と草彅剛(49)がおよそ6年ぶりに再会し、言葉を交わしていたことが、「週刊文春」の取材でわかったと報じられている。

このときのことに関して、週刊文春は「キムタクが生返事をしていた」「不穏な雰囲気」のように報じたが、週刊女性PRIMEはそれに対抗し、「これがSMAPの通常運転」と報じた。これは一体どういうことなのか。

草彅剛が6年ぶりに民放連ドラ主演

7月13日発売の『週刊文春』が、2016年末のSMAP解散以来6年ぶりとなる、木村拓哉と草彅剛の“再会”を報じた。2人が再会したのは、2022年12月24日のクリスマスイヴの出来事だという。

SMAP解散後もジャニーズに残留し、それまでと同じように主役級での活躍を映画・ドラマで見せていた木村拓哉に対し、所属も変わり、香取慎吾・稲垣吾郎とともに「新しい地図」として再出発した草彅剛は、地上波に登場する機会が減っていた。

だが、草彅剛の演技力が高いのは誰もが認めるところ。2020年公開の映画『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなどし、ついに今年1月、ドラマ『罠の戦争』で6年ぶりに民放連ドラの主演に返り咲いたのだ。

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そういった背景もあり、この日は主演ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系、2023年1月〜3月放送)撮影のため、東京世田谷区砧にあるスタジオ・TMCこと『東京メディアシティ』を訪れていた草彅剛。

かたや、時を同じくして映画『レジェンド&バタフライ』(東映、2023年)の宣伝活動の一環で、木村拓哉もまたテレビ番組収録のために偶然にもTMC入りしていた。

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