歌やダンスは今後も継続か
関係者によれば、脱退に向けた話し合いを始めたのは昨年12月下旬だといい、途中、塚田僚一（36）が体調不良により活動を休止したが、その間もマネジャーを介して話し合いを行い、今年8月中旬に脱退が決まったとのことだ。
12月7日から東京・帝国劇場で上演されるグループ主演舞台「ABC座星（スター）劇場2023～5 Stars Live Hours～」の千秋楽となる同21日をもっての脱退となる。
「ゴゴスマ」内での発言では、アイドルグループからの離脱にはなるものの「ただ僕は、この発表で『歌と踊りは引退します』とは言ってない。5人で歌って踊るのは12月で最後になりますが、（観たいという人が）いるのであれば、見せていく機会も作っていきたい」と今後もパフォーマンスをする可能性を示唆。
「後輩にもたくさん仲間がいるので、そういう子たちとなにか作ってやってきたい構想もある。歌とダンスは引退しません」と宣言した。また特技の「モノマネも引退しないです」と笑いを誘った。
河合郁人といえばお笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基と似ているとたびたび話題に。後藤からも脱退発表後に連絡を受けたとし、「フットボールアワー入ろうとしてる？」と聞かれたそうだ。「後藤さんも、MCのひとりとして尊敬してます」とあこがれの眼差しを送っていた。
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