市川猿之助さん最新情報!両親は死亡で救急搬送は自殺?その原因とは

市川猿之助は、1975年生まれ。7歳で二代目市川亀治郎として初舞台を踏み、2012年に四代目市川猿之助を襲名してから11年。歌舞伎界屈指の人気俳優で、テレビドラマでも、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や「半沢直樹」などで活躍している。

今月は明治座(東京都中央区)の「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」の座長として昼夜にわたり出演していたが、さしあたり18日午前11時半開演の昼の部は中止となった。明治座によると、同日夜公演は配役を変更して上演し、19日昼公演は中止する。それ以降の公演については、改めて発表するという。

四代目段四郎さんの長男として生まれた市川猿之助。歌舞伎俳優として活躍する傍ら、映画やテレビドラマ、バラエティー番組にも多数出演し、お茶の間の人気も高かった俳優なだけに、報じられている内容が事実とすれば大騒ぎにならないはずがない。

自殺を図ったとされるこの日18日に発売された週刊誌「女性セブン」では、関係者証言などをもとに、プライベートの疑惑なども含めた市川猿之助に関する記事を掲載していたことがわかっている。

同誌では、『歌舞伎激震の性被害!市川猿之助濃厚セクハラ』と題した記事を掲載。俳優や劇場関係者へのハラスメントなどといった内容が報じられていた。ネット上では「この記事が引き金になったのか」「何か関係があるのか」などと様々な憶測が飛び交っているが、現段階では真相は不明だ。

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