お笑いタレントのケンドーコバヤシといとうあさこが、かつて両思いだった時期があったことがわかり、共演した芸人たちを盛り上がらせました。
2024年現在、独身の2人。いとうあさこはかつてはいわゆる「だめんず」とばかり交際していまい、かなりの金額を男性に貢いできたことなどでも知られています。そんないとうあさこについに春が来るか？
ケンドーコバヤシがいとうあさこに失恋
4月18日に放送された読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』で、ゲスト出演したお笑いタレントのケンドーコバヤシといとうあさこが、かつて両思いの関係だったことがわかりました。
この日は「褒めて！けなして！芸人リアル相関図！」と題し、人気芸人がスタジオに集結。いとうあさこ、オードリー春日俊彰、ケンドーコバヤシ、サルゴリラ、天才ピアニスト、紅しょうが、街裏ぴんく、森田哲矢、令和ロマンらがトークを盛り上げました。
話しの流れの中で、「オードリー」春日俊彰が、「すごく魅力的」といとうあさこの魅力を熱弁。すると、それを受けてケンドーコバヤシも「僕も実は…」と、いとうあさこを好意的に思っていた時期があったと語り出したのでした。
話した内容によれば、ケンドーコバヤシが大阪から上京した当時、芸人らとの飲み会で、いとうあさこがケンドーコバヤシの隣に座ることがなぜか多かったそう。
ケンドーコバヤシが飲み物を溢してしまった時に、「あさこは俺のこぼしたのを見ずに、拭きながら他の人と喋ってくれたりする」と、押しつけがましくなく、さりげなくフォローに回っていてくれたと回顧しました。
いとうあさこのそんな行動に「あさこは気遣いができて、自分の奥様みたいな勘違いして」「かなり好きになった時期があって」と、女性として好きになってしまっていた時期があったと振り返りました。
ケンドーコバヤシはさらに「飲みに行くたびに横座ってくれるし、『もしかしたら』」と両思いなのではないかと感じていたとも明かしました。そのため、いとうあさこがトーク番組に出ているときなどに、「この人にドキドキした」などといったトーク内容で自分の名前が出てこないか入念にチェックしたといいます。
しかしケンドーコバヤシの名前は「1回も名前出てこなかった」とし、「勝手に恋して勝手に失恋してた」と甘酸っぱい当時の気持ちを振り返っていました。
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