後藤久美子の現在は離婚した?30年ぶりドラマ出演で武井咲とW主演

また、事務所の後輩である武井咲とはドラマ初共演だが、初めて会ったのは12年前と話した。「全身からキラキラしたオーラを放っていて、すてきなお嬢さんだなと思った。今は落ち着いた感じの輝きが増していてうれしい」とした上で、「(自分に)これだけブランクがあると、どっちが先輩で後輩か分からない」となごませた。

一方の武井咲は、育休から復帰し、3年ぶりのドラマ復帰作が後藤久美子との共演かつW主演とあって「夢のよう」「今も心臓の音が聞こえるくらい緊張している」「神のような方ですが、家族のように温かい気持ちにさせてくれる」と大感激していた。

撮影現場では武井咲と和気藹々

週刊誌「フライデー」は同ドラマ『顔』の撮影現場での、後藤久美子のオーラが凄いと報じている。同誌は9月下旬に東京は新宿で同ドラマの撮影現場を目撃。30年ぶりのドラマ出演となる後藤久美子の、撮影現場での存在感の強さを報じた。

このブランクを経ても、撮影を難なくこなしていたという後藤久美子。また撮影現場では、合間にW主演の武井咲と育児談義で盛り上がり、和気藹々と盛り上がって笑顔を見せていたとのことだ。

また同誌は、後藤久美子がこのタイミングでのドラマ復帰となった背景などについても言及。芸能リポーターの長谷川まさ子氏の言葉を引用し、「事務所のオスカーへの恩返しの意味が大きいと思います」とした。

続けて「オスカーは現在も公式サイトの所属タレント紹介ページで後藤さんを一番上に記載するなど、トップ女優として扱っています。注目度の高い松本清張作品への出演で、事務所に貢献できると考えたのでしょう」と報じた。

あわせて同氏は、「米倉涼子(48)さんの『ドクターX』に代表されるように、もともとテレ朝とオスカーは結びつきが強かった。ただ、米倉さんを始めオスカーから所属タレントの脱退が相次いでいます。このタイミングで後藤さんを出演させることで、テレ朝とのつながりを再び強めることができるのではないでしょうか」とも見解を見せている。

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後藤久美子は離婚した?生活が超セレブ

この記事の中でも何度か触れているように、後藤久美子がドラマに出演するのは30年ぶり。その背景には彼女が海外に住んでいることがあるわけだが、ではそもそもなぜ海外に住んでいるのかというと、それは1995年にさかのぼる。

後藤久美子は1995年にフランス人F1レーサーのジャン・アレジと交際を始めた。なお当時アレジには既に妻子があったが離婚調停中であり、その後前妻とは離婚が成立している。後藤は1996年には渡仏し、アレジと同居を始めた。

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