エビちゃん蛯原友里の42歳現在が驚愕!旦那は活動再開のRIP SLYME

モデルの蛯原友里(42)が今月6日、自身のインスタグラムを更新。ショーパン美脚ショットを公開し、その変わらない美貌にあらためて注目が集まっている。

エビちゃん」の愛称で大ブレイクした蛯原友里は、女性ファッション誌『CanCam』や『AneCan』(ともに小学館)を代表する人気モデルとして活躍した後、現在はママモデルとして多くの女性の憧れの存在になっている。

そんな蛯原友里の旦那はというと、先日ひともんちゃくがありながらも活動を再開させたRIP SLYME。今後の活動はどのように行っていくのか、注目が集まっている。

美脚ショットにファン感嘆

テレビ朝日のビューティ専門番組『BeauTV~VOCE』(毎週金曜 深1:50※毎月最終週除く)の5代目MCを担当する蛯原。この日はインスタグラムで、「GW、皆さん満喫してますか?深夜1時50分からは『BeauTV』の時間ですよ」と告知。ハッシュタグ「#ootd」とともに、この日のコーディネートがわかる全身ショットをアップした。

赤×白のはっきりとした柄シャツに、黒のシンプルなショートパンツにシルバーのパンプスを合わせた、美脚あらわなスタイルで、普段は前髪で隠している“おでこ出し”ヘアが新鮮な印象だ。

投稿を見たファンからは、「ずっと綺麗ですね!」「二十代の頃の可愛さのオーラを感じちゃいます」「エビちゃんの脚、大好き」「とても可愛い美人輝いてます」「オデコ出してるスタイル珍しいですね」などの称賛の声が寄せられている。

エビちゃんの現在は?

現在は母として、子育てに奮闘している蛯原友里。以前ほど見かけることがなくなっていると感じる人も少なくないかもしれない。

特に、モデルとしての活躍の全盛期には、モデル活動だけでなく、数々のCMに出演したり、その一方で、『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)や『ブスの瞳に恋してる』(フジテレビ系)など、数々の連続ドラマにも出演していた。現在は結婚・出産を経てそういった活動がなくなったことも相まって、メディア出演が少なくなっているように見えるのかもしれない。

ここ数年では、2019年10月に、『CanCam』と『AneCan』の専属モデルを務めていたころの昨品を網羅した写真集『YURI EBIHARA2002-2019 THE DAYS』と、現在の姿を撮影したフォト&スタイルブック『YURI EBIHARA Here I am』を発売した。この2冊は、過去と現在のエビちゃんの姿を堪能できるとして評判になった。

旦那はRIP SLYMEのILMARI(イルマリ)活動再開も難航?

2009年にヒップホップグループ「RIP SLYME」のILMARI(イルマリ)と結婚した蛯原友里。2人は2008年の秋に知人の紹介で出会い、2009年の4月ごろから交際に発展したという。蛯原友里は、同年6月に行われた『サマンサタバサ』のイベントでは、堂々と交際宣言をしていたものだった。

そして2015年6月には、蛯原は自身のブログで第1子の妊娠を発表。同年11月には出産したことを報告した。それからというもの、蛯原はインスタグラムに息子の写真をたびたび投稿しており、母としての一面を垣間見ることができる。

2021年6月には第二子妊娠を発表。結婚12年目にして第二子を授かることとなった。これが昨年の話なので、夫婦仲は今でも良好なのではないだろうか。

その一方で、イルマリの所属しているRIP SLYMEには、いくつかのことが暗い影を落としている。メンバーのSU(スー)が歌手の大塚愛と結婚していた頃に不倫問題を起こしたことが大きなきっかけとなった。

この騒動が公になって以降、その時点ですでにブッキングされていたライブなどには参加したものの、それ以降はグループは活動休止状態になっていた。問題の当事者であるSUはこれを理由に脱退したが、それ以外にも問題が。昨年にはグループ内に「イジメ」があった疑惑も上がり、メンバーのPES(ペス)がアナウンスなしにすでに脱退していたことが発覚。

PESは「パシリのような状態だった」「自分はバイトのようなものだった」「足をひっぱるなと言われ続けてきた」など、これまでにも不穏な仲だったことを示唆。残された3人は「イジメのようなものはなかったと認識している」としたものの、釈然としない状況になってしまった。

そして今年に入って、改めて3人体制となった上で再スタートを切ったわけだが、過去数年にメンバーの不倫問題といじめ疑惑があったことで、世間からの目はそう甘くはないようだ。古くからのファンも、グループで一番の実力者とも言われていたPESがいなくなってしまったことを残念がる声は多い様子。2児の父となったイルマリにもなんとか食らいついてもらいたいが、今後どうなるだろうか。