【どうする家康】元SKE48松井玲奈が大河ドラマ初出演!現役乃木坂46久保史緒里も

SKE48の元メンバーで現在は女優として活動している松井玲奈(れな)が、嵐の松本潤が主演を務める2023年1月8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演することが決定した。

松井玲奈にとっては、初めての大河出演となる。かつてはSKE48としての活動のかたわら乃木坂46と兼任してもいた松井玲奈だが、同ドラマには現役の乃木坂46のメンバーである久保史緒里(しおり)も出演することがわかった。

来年1月スタート「どうする家康」

SKE48の元メンバーで女優の松井玲奈が、嵐の松本潤が主演を務める2023年1月スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~ ※初回15分拡大放送)に出演する。

「どうする家康」は、脚本家・古沢良太氏が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描くドラマだ。ひとりの弱き少年が乱世を終わらせるという、奇跡と希望の物語となっている。

江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河ドラマは1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶりとなる。令和版にアップデートした新たな家康像が描かれる。大河脚本初挑戦となる脚本家・古沢良太氏は、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」などのさまざまなヒット作をこれまでに生み出してきた実力派だ。

大河初出演にして初主演の嵐の松本潤が徳川家康役を演じるほか、織田信長役に元V6の岡田准一、家康の妻である瀬名(築山殿)役に有村架純、豊臣秀吉役にムロツヨシ、武田信玄役に阿部寛ら豪華キャストが出演することが発表されている。

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