松井玲奈が初大河に意気込み
【第7弾 #追加キャスト】
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) December 20, 2022
家康の心に入り込む神秘的な女#お万/#松井玲奈
池鯉鮒神社神主の娘。
戦災を逃れ、瀬名仕えの侍女となり、やがて浜松城で暮らす家康のそばに仕えることになる。
神秘的で妖艶な魅力が漂い、激戦で疲れた家康の心の隙間に入り込む。#どうする家康#家康の新たな家族 pic.twitter.com/x1VbuMITSa
松井玲奈は、松本潤演じる徳川家康の心に入り込む神秘的な女・お万(おまん)役を演じる。松井玲奈演じるお万は、池鯉鮒神社神主の娘。戦災を逃れ、瀬名仕えの侍女となり、やがて浜松城で暮らす家康のそばに仕えることになる。
神秘的で妖艶な魅力が漂い、武田信玄との激戦で疲れた家康の心の隙間に入り込むという役どころだ。SKE48を2015年に卒業して以来、女優の道を突き進む松井玲奈。SKE48在籍時代から映画・ドラマなどに出演していたが、卒業後は女優業をさらに本格化させた。
そんな彼女だが、NHK大河ドラマは今回が初出演となる。初となる大河で演じる役柄について松井玲奈は、「お万は、戦いで疲れた家康を癒す、柔らかい役だと感じていますが、奥には強い信念を持ち、前を向き踏み出そうとする女性に感じました」とコメント。
そのうえで、「彼女の語る展望は、今の世の中にも通じるものであり、私は深く共感しました。臆する事なく、言葉ひとつひとつに想いを込めて演じたいと思います」と意気込みを見せた。
現役乃木坂46メンバー久保史緒里も共演
男性陣も松本潤・岡田准一とジャニーズアイドル勢の出演が目立つ今作だが、女性陣も負けていない。元アイドルの松井玲奈だけでなく、近年女優としての活躍がめざましい、現役乃木坂46メンバーの久保史緒里も出演することがわかった。
【第7弾 #追加キャスト】
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) December 20, 2022
徳川家に嫁いだ信長の娘#五徳/#久保史緒里
幼くして家康の嫡男・信康のもとに嫁いだ、信長の娘。
信長や市に似て気品にあふれ、気が強いが、心根は優しい。
徳川家で幸せに暮らしていたが、信長からの密命で数奇な運命に巻き込まれる。#どうする家康#家康の新たな家族 pic.twitter.com/KSVxjUFw4O
グループ現役メンバーの大河出演は、卒業生の白石麻衣(30)ら10人が出演した2015年「花燃ゆ」以来8年ぶりとなる。大河初出演の久保は「既に緊張しているのも事実ですが、非常にうれしいです」と喜んでいる。
久保史緒里は、織田信長の娘・五徳役でレギュラー出演する。幼くして徳川家康の嫡男・信康(細田佳央太)のもとに嫁ぐ。信長やその妹・市(北川景子)似の気品にあふれ、気が強いが、心根は優しい。徳川家になじみ、、信長から“ある密命”を受け、数奇な運命に巻き込まれるという役どころだ。