「取り組み方は人それぞれではあります。ただ、彼女は強化選手に選ばれた立場であり、彼女以外の競技者には、その立場を目指し、テレビ局等のバックアップなどあるわけもなく、自費で頑張っている人たちがたくさんいるわけです。浅田さんは練習するたびSNSにあげていましたが、今はそういった姿もない。練習自体もほぼしていないのではないでしょうか」
果たして浅田舞は社交ダンスの練習を投げ出してしまったのだろうか。このような記事を見てか、浅田舞本人がSNSを更新した。
浅田舞がX投稿「やると決めたらやる」
10月20日、浅田舞が週刊誌報道を見たと思われる行動を起こした。X（旧Twitter）で、社交ダンスに真剣に取り組んでいることを思わせる書き込みをしたのだ。
This is real.
— 浅田舞 (@asadamai717) October 20, 2023
どんな事があっても
やると決めたら
私はやるよ.
ごめんね、汚いものを📸 pic.twitter.com/sjMSp5nD2e
This is real．どんな事があってもやると決めたら私はやるよ．ごめんね、汚いものを」とし、傷だらけの足の写真を投稿した。爪はボロボロ、脚の指はマメだらけ、足の甲は傷だらけで足首には痛々しいアザもある。
このような状態では靴を履くだけでも激痛が走るのでは？と想像できるが、週刊誌に、批判記事を掲載されたことに対し、浅田舞の社交ダンスへの覚悟や決意を示した形と受け取れる。
この投稿に対し、「決意と努力の証は美しいよ」「かっこいい」「舞ちゃんの努力の結晶 最高に美しい足です」「努力の証ですね」「勲章ですね」「痛々しい」「無理しないで」など激励や心配の声が続々と寄せられた。
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