浅田舞がサボりやドタキャンで業界から不満の声続出!金スマ社交ダンス

シーズン3のペアというのが、元フィギュアスケーターの浅田舞&俳優・ダンサーのオチョ(進藤学)ペア。番組では、大会や練習に取り組む姿などに密着している。

ペアを組んだ2021年には、日本国内の大会で二度優勝。浅田舞&オチョペアは最高ランクのA級に昇格した。だが、同年9月の世界選手権へのキップを賭けた大会では7位となり、出場権を逃してしまったのだった。

浅田舞が大会をドタキャン?週刊誌に批判記事

大会で結果が出なかったり、“練習不足”と指摘されるなど、紆余曲折ありながら、昨年11月に開催された『三笠宮杯』という大会で準優勝した2人。その結果、浅田舞は日本ダンススポーツ連盟によって選定される“(準)強化選手”となった。強化選手になると世界選手権に出場できたり、特別な練習会などに参加できたりといった優遇がある。

そんな中で、週刊女性PRIMEが浅田舞の行動を「大会ドタキャン」として報じている。そして、ダンス関係者から批判の声が上がっているとつづった。

「10月1日に北海道で『ダンススポーツグランプリin北海道』という大会が行われました。来年の世界選手権代表選考会になっている大会で、浅田さんのペアは“久々に”エントリーしていたのですが、急きょ欠場しました。ドタキャンと言っていいと思います」

北海道の大会の欠場について、浅田の所属事務所に問い合わせると、担当者より以下の返答があった。

「本大会にエントリーしていたことは事実ですが、世界選手権に照準を合わせ、練習に時間を割くために、不参加の判断をいたしました」

(中略)

この欠場以前から浅田の強化選手としての態度に社交ダンス界隈ではかなり批判の声が上がっていたようで……。

「強化選手・準強化選手が参加する練習会に参加していない。来年の代表選考会でもある競技会などにも出場しない。というか、昨年の『三笠宮杯』以降、一度も競技会に出場していません。この状況で世界選手権に臨むつもりなのか……。1日の北海道で久々に出てくるかと思ったら欠場。ペアを組んでいる進藤さんは当日、会場にいたんですけどね」

週刊女性PRIME

また、北海道の大会の前夜には、浅田舞の姿は銀座にあったそうで、パーティーに参加していたとのことだ。同誌は、前出のダンス関係者の言葉として、以下のようにも綴った。

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