少年マガジン看板2作品が連載終了!ダイヤのAと東京卍リベンジャーズ

ヒナタが12年後殺される運命であると直人に伝えた結果、タケミチは死を回避した直人に命を救われる結果に改変された2017年(現代)に帰還する。そこで、タケミチは直人の奮闘むなしくヒナタが殺害された事実に加え、自身が直人との握手によって12年前にタイムリープできることを知る。

そこでタケミチは、かつての恋人・ヒナタを救うため、逃げ続けた自分を変えるため、タイムリープで元凶となる暴走族チームで成り上がるという形で人生のリベンジを開始する、というストーリーだ。

2017年から『週刊少年マガジン』にて連載がスタートし、コミックスは累計6500万部を突破する人気作品だ。テレビアニメについては2021年4月~9月に放送されたものに加え、第2期が2023年1月に放送される。

また、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮らが出演した実写映画が2021年7月に公開され、すでに2023年公開の続編の制作も決まっている。

マガジン大丈夫?読者からは心配の声も

看板作品となっているこれら2作品が同時期に連載終了を迎えるということで、マガジン読者からは心配の声も聞こえてくる。

ツイッターを中心としたSNSでは、「マガジン大丈夫?」「飛車角落ちするようなもの」「どっちも最終回まで追ってきたから悲しい」など、すでに連載終了の反響が大きい様子が覗える。

人気漫画2作が同時に連載終了ということは、大きな実績のある作者の新作が開始されるなど、今後何かビッグニュースでもあるのだろうか?今後の動きにも注目だ。

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