少年マガジン看板2作品が連載終了!ダイヤのAと東京卍リベンジャーズ

プロ野球界でもファンが多く、今年8月の誌面では、オリックス・バファローズの山本由伸投手と宮城大弥投手のWエースと作者・寺嶋氏の3者座談会が掲載されるなど、プロ野球界にも影響を与えてきた。

16年間にわたって多方面から愛され続けてきた野球漫画が、このたび幕を閉じることとなった。

東京卍リベンジャーズは完結まであと5話

あわせて、人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(作者:和久井健)が、11月16日発売の連載誌『週刊少年マガジン』(講談社)51号で最終回を迎えることも、10月19日発売の同誌47号にて発表された。

表紙で「完結まであと5話!! 最終回目前巻頭カラー」と告知され、2017年の連載スタートから5年の歴史に幕を下ろすこととなった。また、最初で最後となる人気キャラクター投票の結果も同号にて掲載されている。

最終回に向けて作品公式ツイッターでは、作中の名シーンを引用した最終回へのカウントダウンが始まり、今後は毎日さまざまなキャラクターの名セリフがツイートされていくという。

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東リベのあらすじ!実写映画の続編も決定

『東京卍リベンジャーズ』は、人生どん底のダメフリーターである主人公・花垣武道(タケミチ)が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が弟・直人とともに、最凶最悪の悪党連合“東京卍會”(とうきょうまんじかい)の抗争に巻き込まれ、殺されたことを知るところから始まる。

そして事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したタケミチだったが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。

不良仲間と共に渋谷の中学へ乗り込んだはずが、地元の一大暴走族だった当時の東卍に袋叩きにされる過去を追体験した武道は、偶然ヒナタの弟・直人に遭遇。

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