アンジェラ・アキがファン待望の活動再開!本名や現在の旦那・子供は?

シンガーソングライターのアンジェラ・アキがミュージカル『この世界の片隅に』への音楽制作参加と同時に日本での活動再開を発表した。2024年2月7日に本ミュージカル楽曲より、「この世界のあちこちに」を配信リリースする。

日本での活動は10年ぶりとなるアンジェラ・アキ。10年ぶりの日本での活動再開を機に、公式インスタグラム、Xのアカウントを開設。ホームページやYouTubeもリニューアルされた。

アンジェラアキが日本での活動を再開

シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが、日本での活動休止から約10年、東宝ミュージカル『この世界の片隅に』への音楽制作参加と同時に、日本での活動再開を発表した。来年2月7日、同ミュージカルの楽曲より「この世界のあちこちに」を配信リリースすることが決まった。

2005年にシングル「HOME」でメジャーデビューし、翌年12月にはビートルズの初来日公演以降、日本武道館にて史上初となるピアノ弾き語り単独ライブを大成功させるなど、デビュー当時から話題の絶えないアンジェラ・アキ。

「This Love」「サクラ色」「たしかに」などのヒット曲を連発した彼女の楽曲としては、2018年リリース『第75回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部課題曲として書き下ろした代表曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」が特に有名だろう。

「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」はプラチナディスクを獲得。リリースから15年が経った現在も国民的合唱・卒業ソングとして日本全国で歌い継がれ続けている。

アンジェラ・アキは、2013年に日本での活動停止を発表。かねてからの目標だったミュージカル音楽家になるべく、2014年に渡米して音楽大学に留学、作曲を一から学び直した。

2016年に帰国し、ウォルト・ディズニーの短編ミュージカル作品に作詞家として参加。ミュージカル音楽作家としての一歩を踏み出し、ブロードウェイ作品のプロジェクトにもかかわり始めたほか、作詞・作曲家として日本のアーティストたちにも楽曲提供するなど、精力的に活動を行ってきた。

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