足下はカメラに映らないことを承知の上でこの先輩もこのような嫌がらせをしたのだろう。でなければ、生放送で自分の評判を落としかねないようなリスクを冒すはずもない。
これを受けて、スタジオでは「ひえー」と悲鳴のような声が。若槻は続けて、「ずっと踏まれて続けて、でもリアクションできないから、ずっとしゃべり続けて。それは怖くて泣きました。めちゃめちゃ怖かったです」と語った。
「お前誰？」暴言吐かれたことも
放送後怖くて泣いてしまったという若槻に、くりぃむしちゅー上田晋也が「誰？」と聞き、他の出演者らも「イニシャルは？」と問いかける。すると若槻は、「〇〇〇〇って覚えてます？」とピー音で隠れてはいたが、実名を暴露する場面も。
聞いた上田も引きながら「（名前は）言うな！」と大笑い。若槻の「～って覚えてます？」という表現から察するに、現在は表舞台から消えているかのようなイメージだ。
若槻のエピソードはこれでは終わらない。さらに、他のグラドルと一緒に写真撮影した際の話も出てきた。このときは着たい水着を選ぶ順番が年功序列で決まっていたとのことだが、撮影スタジオに早く入った若槻はスタイリストから「一番最初に決めちゃっていいよ」と言われたという。
そこでお気に入りの1着をチョイスしたところ、「あとから有名な子が入ってきて、『えっウソでしょ？お前誰？水着戻せよ』と言われた」と回顧した。そう言われて水着を仕方なく戻した若槻は、結局みんなの最後に選ぶことになったという。
若槻はこの暴言を吐いてきた相手の名前も、「もういないんですけど〇〇〇〇」と臆すことなく告発。先ほどのエピソード同様、今では表舞台から消えている芸能人のようだが、名前はピー音で消された。この名前を聞いた上田は「なんか分かる。なんか言いそうだわ」と、その人物なら言いかねない、といった想像がついたようでもあった。
