「Qちゃん」の愛称で親しまれる、元マラソン選手の高橋尚子。シドニーオリンピックで金メダルを獲得し、日本中を歓喜の渦に包み込んだ彼女だが、実は悪癖があり、テレビで解説者として活躍している今も、関係者は戦々恐々としているのだとか。
プライベートも含め謎に包まれている彼女だが、高橋尚子の名前を検索すると、「事故」「車いす」といったワードが。現在は車いす生活となっているのだろうか?その真相を探ってみた。
2023世界陸上が開催中
8月19日にハンガリー・ブダペストで開幕した世界陸上。男子100メートルの決勝ではサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が、2大会連続で決勝に進出し、決勝では10秒04のタイムで過去最高の6位入賞を果たした。
そのほか男子400メートルの予選では佐藤拳太郎選手が44秒77でフィニッシュし、32年ぶりに日本記録を更新。110メートルハードルでは泉谷駿介選手が決勝に進出し、5位入賞、35km競歩では川野将虎選手が3位入賞を果たすなどの喜ばしいニュースも続いている。
そんな世界陸上を日本で独占中継するTBSで、スペシャルキャスターを務めるのが高橋尚子(51)だ。世界陸上キャスターといえば、四半世紀にわたって務めてきた織田裕二(55)が思い浮かぶが、そんな彼もついに降板。代わりに抜擢されたのが高橋尚子だ。
ブダペスト世界陸上が明日開幕
— 高橋尚子 (@TakahashiNaoko) August 18, 2023
マラソンコースの試走をしました🏃♀️
メインとなるのが10キロの周回を4周
英雄広場からオペラ劇場、大聖堂、ブダ城、ドナウ川‥まさに観光名所を巡る素敵なコース💕
ですが、足元が轍や石畳があり選手は集中して挑む事が大切
やりきったと笑顔のレースにして欲しい📣 pic.twitter.com/MhaFjcFif8
2000年シドニーオリンピック金メダリストである彼女は、女子マラソンの元世界記録保持者であり、女子スポーツ界では初となる国民栄誉賞を受賞した経験ももつ、誰もが知る元トップアスリート。
そんな彼女も現役引退から15年余り経ち、いつの間にか50代に差し掛かっていた。現役引退後はスポーツ報道の現場でキャリアを積んできただけに、語り口に不安はない。だが、ある〝悪癖〟に制作陣は戦々恐々だということを「アサ芸ビズ」が報じている。