エスパー伊東の現在は認知症で老人ホーム?話すこともできず…死亡説はガセだった

体の柔らかさを活かした“カバンに入る”芸で人気を博し、バラエティー番組で活躍していたお笑い芸人・エスパー伊東の現在を週刊女性が報じた。エスパー伊東は2019年1月から右変形性股関節症を理由に一時休業している。

一部では「死亡説」もささやかれるエスパー伊東だが、どうやらそれはガセのようだ。ただお世辞にも良い状態とはいえず、現在はあまり話すことも出来なくなっているという。

エスパー伊東が失踪?「誰とも会いたくない」

週刊女性」は2019年9月に一度、エスパー伊東の「失踪騒ぎ」を報じている。芸人仲間たちがエスパー伊東と連絡が付かず、休業してから会った人はいないと話したことがきっかけのようだ。

その話を聞いて同誌がエスパー伊東の自宅を訪ねたところ、人が住んでいる様子はなく、周りからは空き部屋だと思われていたほどだったとのこと。エスパー伊東の知人が「実家に帰っているんですか?」とメールしても、「それも含めて言えない」という返答だったそうだ。

本当に失踪してしまったのか?と同誌がエスパー伊東の所属事務所の代表であるお笑い芸人・ビトタケシに取材を申し込んだところ、エスパー伊東が手術を受けたということを明かしてくれたという。

手術をするか、手術をせずにリハビリをして時間をかけて治していくのかの選択でした。手術の場合は、人工股関節を入れる。その際、“カバンの中には入れなくなる”と医師に言われました。本人とも相談して手術を選びました。だから、もうカバンに入るパフォーマンスはできなくなりましたね……

週刊女性

手術前は家の中でも足の痛みで這って移動している状態だったとのことなので、芸が出来なくなったとしても、他に選択肢はなかったのではなかろうか。

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