ハンカチ王子斎藤佑樹が情報番組のキャスター就任に賛否!現在結婚してる?

斎藤佑樹の現在!結婚は?

2006年、東京・早稲田実高のエースとして夏の甲子園で全国制覇を果たした斎藤佑樹。当時、青いハンカチで汗をふいてマウンドに立つさわやかな様子が「ハンカチ王子」と称され、全国にファンを作ったのは記憶に新しいですよね。

優勝を競った相手「マーくん」こと田中将大とハンカチ王子・斎藤佑樹。一方はプロ野球に進み、もう一方は大学に進学し、違う道を進んだことでも注目を集めました。そして進学した早大では1年時から活躍して、ドラフト会議で4球団競合の末に2011年に日本ハムに入団した斎藤佑樹。

そして2021年にプロ野球選手を引退した斎藤佑樹は、引退直後に「株式会社斎藤佑樹」を立ち上げたことを自身のインスタグラムで発表しました。「野球に恩返しがしたい」という思いで設立したといいます。

“野球未来づくり”というスローガンを掲げ、野球に携わる人がもっと野球を好きになったり、野球に興味のない人が野球を好きになったりという手助けがしたいという斎藤佑樹。将来は子どもたちのために野球場を作りたいと語っています。

取締役だけでなく、自らも取材活動、イベントやCM出演、事業提案など職務は多岐に渡るといい、さまざまな仕事を併行して行っているといいます。引退してからも忙しい日々を送っていそうですね。

またプライベートでは、2019年に入籍したことを球団を通じて発表しています。「大学時代からの友人である一般人女性」とされていましたが、ネットでは結婚相手が元モデルの女性であると言われています。

昨年1月には妻が第一子を妊娠していることも週刊誌によって報じられており、現在は第一子の父なのではないかと思われます。数年前から「子どもがほしい」「周りの人の子どもが本当にかわいい」などと漏らしていたそうですよ。

斎藤佑樹のキャスター就任に賛否?

このように第二のキャリアを築いている斎藤佑樹。知名度は抜群ですが、情報番組のキャスター就任となると、一部の視聴者からは疑問の声も上がっているようです。

斎藤佑樹は怪我の影響もあり、プロ野球生活ではあまり輝かしい成績を残すことはできませんでした。それもあってか、ネット上では「本業で実績を残していないから説得力がない」といった厳しい声も。

また,同時にキャスターに就任した桐谷美玲もあわせて、「そもそもタレントとか元スポーツ選手がキャスターをやるのはなぜ」「ニュース番組はアナウンサーだけでいい」と、根本的なところでの疑問を呈している人も少なくないようです。

その一方で、斎藤佑樹の取材力には期待していいと筆者は感じます。斎藤佑樹は実は写真展を開催していたりと、写真の腕前はかなりのもの。実は、昨年の甲子園ポスターにも斎藤佑樹の撮った写真が使われていたそうです。

番組ではそんな斎藤佑樹が自身の一眼レフを使って撮影もするとのことですので、腕前が発揮されそうですね。また、引退後は野球だけでなく様々なスポーツの取材も行ってきたので、取材力・インタビュー力にも磨きをかけてきたことでしょう。

実際に斎藤佑樹がキャスターとして活躍している姿を見て、否定的な印象を持っていた人たちの意見も変わるかもしれません。女性ファンも多いので、これまでと違った視聴者層も取り込めるかもしれませんよね。まずは、3月25日の番組リニューアルが楽しみですね。

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