お笑いトリオ「ロバート」の馬場裕之（43）が、12月9日放送の日本テレビ「アナザースカイ」（金曜後11・00）にゲスト出演。“料理芸人”として活躍するきっかけをくれた人物について語った。
馬場は料理を得意とし、その実力は確かなもので、自身の料理YouTubeチャンネルは現在登録者数が98・5万人という人気っぷり。また、料理番組4本に出演しているほか、今年には飲食店もオープンした。
お笑いに向いていない？悩んだ過去
馬場は、1998年に秋山竜次・山本博とともに同い年3人組のお笑いトリオ「ロバート」を結成。馬場と秋山はもともと、幼稚園から高校まで同じ学校に通う親友同士だったという。
デビューから3年とたたず、大人気バラエティ番組『はねるのトびら』（フジテレビ系列）のレギュラーに抜てきされ、一気に大ブレークを果たしたロバート。2011年にはキングオブコントで優勝を手にした。
はねるのトびら/ＤＶＤ/PCBC-50553
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挫折とは無縁の芸人人生に見えるが、このたび出演した「アナザースカイ」では、「芸人始めたての頃から、向いてないなと思ってずーっと過ごして来たんで。ずーっと悩んでやってた感じはありますけど」とこぼすロバート馬場。
