鬼束ちひろの現在「治療で人前に出られず」パニック障害か統合失調症?

人気歌手の鬼束ちひろ(43)が10月30日、公式サイトで43回目の誕生日を報告した。鬼束ちひろは2021年に救急車を蹴ったとして器物損壊罪で逮捕されて以来、活動休止となっていた。

公式サイトで誕生日を報告したわけだが、この文章には不思議な部分が多く、SNSなどでは「相変わらず不思議」「何を言っているのかわからない」などのコメントもちらほら。鬼束ちひろはかつてパニック障害を告白していたが、なにか関連があるのだろうか。

鬼束ちひろは活動開始間近か

シンガーソングライターの鬼束ちひろが公式サイトに自筆の文章を公開した。鬼束ちひろは「うまれがち!!通信」と題した書面をアップし、「今日で43歳になりました。お騒がせ鬼束ジョイナーちびマダムです」と切り出した。

「支えてくれるファンの方々、家族、ダーリン、いえねこ2 みんなのために歌を届けたくて ストック、楽しみにしててくださいね」と綴った。その一方で、こう明かした。

「実は今、ジョイナーちび、歯の治療が長引いていて、人前に出れなき状態でした。でも、それも終わりに近づいているので、マダムちび自身、『もうすぐ歌える!!』というきもちでいっぱいです」「たのしみにしててね」と呼びかけた。

鬼束ちひろは2021年11月28日、東京都渋谷区の路上で救急車を蹴ったとして、器物損壊の疑いで逮捕されている。同年12月2日、公式サイトで謝罪文を発表し、2022年1月21日には不起訴処分になっていた。

以降、ライブ映像作品のリリースはあったものの、表立った活動もなく、沈黙を貫いてきた。その陰に、歯の不調もあったようだ。

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