永野芽郁が芸能界引退?映画・ドラマ心境を吐露「女優を続けるのがしんどい」

今月1日に放送された『A-Studio+』(TBS系)に、数々の話題作に出演する人気女優・永野芽郁が登場した。様々な作品に引っ張りだこの彼女だが、「芸能界引退を考えていた」と明かし、大きな話題を集めている。

芸能界引退を踏みとどまった理由には、あるドラマ・映画のヒロインに抜擢されたことなどが背景にあったようだ。永野は番組内で、それがなかったら引退していたかもしれない、といった旨のこともほのめかした。

子役としてデビュー、華々しいキャリア

9歳でスカウトされ、芸能界デビューを果たした永野。子役として2009年公開の映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』でデビューを果たし、2010年のドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日系)では主人公・芳賀稲子(吉瀬美智子)の小学生時代の役を演じた。

若くしてすでに大河ドラマも経験している。2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』では、山川常盤(演:佐藤みゆき)の少女期を演じた。

2015年には、ごつい男子高校生と女子高生の青春を描いた映画『俺物語!!』にヒロインとして出演し注目を集め、2018年にはNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインに大抜擢。

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