コロナ禍の知育に大人気!保育士と相談しながら2,980円でおもちゃが使い放題

新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛により、子ども自身にストレスがかかり、それに対応している保護者も疲れや不安を感じるケースは決して少なくない。

家で子どもと過ごす時間が長くなり、これまでのように子どもに優しく接することができなかったり、かといって息抜きに外出するのも気がひけ、変わり映えのしない毎日に子育てがうまくいかない・・・なんて悩みはため込まないで。

子どものストレスは保護者のストレスにも繋がる。まずは、子どもに上手にストレス発散させる形で、子育ての悩み解決にアプローチしてみては?

コロナ禍で悩みが増加した家庭が70%

コロナ禍で家庭での子育てに関するアンケート結果によれば、コロナ禍で子育ての悩みや困りごとが増加した家庭が70%にのぼるという。(※株式会社くふうカンパニー調べ)

コロナ禍で家族で一緒にいる時間は増えたものの、それが原因で新たな子育てに関する悩みや辛さが増えたという方は非常に多いのだ。

良くも悪くも、誰かが家にいるということはその分、家事育児による仕事は増える。自宅で子どもと一緒に過ごす時間が長くなったことで、保護者にかかる心身ストレスが増えるのは言うまでも無いだろう。

子どもの安全をいつも確認しないといけないし、自分は気分転換をする暇もない。外に連れていきたくても、人混みは避けないといけないし、公園なども場所によっては封鎖されているところも。

そして自宅にこもることに対して、次第に子どもがストレスをためるようになって、言うことを聞かなくなる、かんしゃくを起こす。それに対応しなければならない親サイドもつい強く叱ってしまったり・・・そんな育児の悩みを抱えているのは、決してあなただけではないのだ。

また、子どもの発達面での不安を抱えている人も多いようだ。外出自粛が続く中で、子どもの発達に影響が出るのではないか、という不安は確かに拭えない。

子どものストレスをためないために大切なこと

「子どものストレスの前に、自分のストレスをなんとかしたいんだけど・・・」という声も聞こえてくる気がするが、子どものストレスを減少させることは、子育てを少し楽にさせるといって差し支えない。

具体的な例で言えば、「外出自粛になってから怒りっぽくなって、上の子が下の子に暴力をふるうようになった」「パパママへの甘えが激しくなった」「おねしょや、寝つきの悪さが目立つようになった」なども、ストレスによる無意識下の反応とされる。

子どもも小さいなりに、コロナ禍という非常事態に不安やストレスを感じているのだ。こういった、ストレス反応から来る行動を減らすことができれば、育児の手間も多少減ることだろう。

でも、一体どうやって?発達度合いや年齢によっては、子どもと意思疎通するのも難しい。まずは、一般的な知識から見ていこう。

子どものストレスや不安をため込まないようにするためには、以下のような具体的手段が挙げられる。

  • 子どもの生活リズムを整える
  • 子どもの良い面やできていることを具体的にほめる
  • 子どもが何かに忙しい状態を作る(小さな子どもであればおもちゃや塗り絵、粘土など、年齢の大きな子どもであればエクササイズや料理など)
  • 動画のみに頼らず、実際に手を使って五感を刺激させる
  • 人がいない近所などを散歩

最初は自宅で子どもと一緒に家で楽しめるさまざまな遊びを試してみるものの、次第に飽きてしまって長続きしないなんてことも多いようだ。そんな時に役立つ、小さい子ども向けのおもちゃのレンタルサービスが注目を集めている。

おもちゃレンタルのメリットって?

子どもに動画を見せるのも、コロナ禍の育児では強い味方。しかし、上記のように実際に手を使った遊びをさせたい中で、動画を見せっぱなしというのは、ベストな手とは言いがたい。また、子どもの目への負担も心配だ。

そうなると、子どもが実際に手を動かすことのできるおもちゃ遊びは最適解なわけだが、おもちゃを買い与えるものの、食いついてくれなかったり、そのうち見向きもしなくなるなんてケースは決して少なくない。

そして次のおもちゃを買うけど、同じことの繰り返し。気づけば家の中は使われないおもちゃだらけ・・・。そんな状況に心当たりのある方もいるのではないだろうか?

子どもは日々大きくなるので、その時その時で夢中になるおもちゃが変わっていくのは、当たり前のこと。でも、その度に新しいものを買うなんて、なんだかもったいないしお財布にも優しくない。でも、飽きてしまったおもちゃを使い続けさせるのもなんだかかわいそう。

そんな声に応えるのが、おもちゃレンタルサービスの「TOYBOX」。4~6個のおもちゃ(総額約15,000円分)を、最短2か月というサイクルで交換できるレンタルサービスだ。

家には大量の使われなくなったおもちゃが転がっている、なんてありがちな悩みも解決し、また、外出自粛でマンネリ化したおもちゃ遊びに飽きてしまった子どもにとっても、日々変わり続けるおもちゃは魅力的なはず。

料金プランは2種類 月2,980円~

「TOYBOX」の料金プランは2種類。月額2,980円(税抜)のスタンダードコースと、月額3,280円(税抜)のプレミアムコースがある。送料は無料となっている。

いずれのコースも、一度につき15,000円相当のおもちゃが届くという点については違いがない。言ってしまえば、一回の配達で元が取れてしまうのだ。

他にもおもちゃレンタルサービスは存在するが、「TOYBOX」の強みは、おもちゃプランのミスマッチが少ないことだという。

保育士監修のプログラムのもと、担当プランナーがついているため、各子どもに最適なプランを提案してくれるという。おもちゃの要望もLINEで簡単にでき、子どもの年齢・月齢や個性にあわせたおもちゃを提案してもらえるとのこと。

要望などを気軽に担当プランナーにLINEで伝えられるため、子どもの個性にマッチしたおもちゃがセレクトされるほか、すでに自宅にあるおもちゃとの重複を防ぐこともできる。

レンタルということで衛生面も気になるが、薬剤師がレンタルおもちゃの消毒工程を監修しているため、すぐに手にとって舐めたり口に入れてしまったりという子どもをお持ちの方でもご安心を。

知育おもちゃのラインナップ!

コロナ禍による育児ストレス・不安の代表例にも挙がる「子どもの発達面への不安」だが、「TOYBOX」は子どもの発達段階に寄り添ったレンタルサービス。

創造性を養う欧州のおもちゃ、英語に触れるおもちゃ、木のぬくもりを知る日本のおもちゃなど、国内外の知育玩具を揃えており、個々の子どもに合ったおもちゃを提案してもらえるということだ。

対象年齢は基本的には3ヶ月~4歳だという。例えば2人子どもがいるという場合に、「3ヶ月の子と2歳の子で半々」や、「3ヶ月の子を一つとあと全部2歳の子」といったフレキシブルな要望が可能なのもありがたい。

定期的に自宅のおもちゃを一新できるという画期的なサービスだが、中でも気に入ったものがあれば延長したり、個別に購入したりといったこともできる。

月額料金以外には延長費用は請求されず、また通常の使用での汚損・破損での買い取りも必要ないというのもありがたい側面だ。(※紛失の場合は割引価格で買い取り要)

実際に手や体を動かして遊ぶおもちゃは、子どもが受け身にならず、遊びを通じて図形や美術・物理・英語などのセンスや、集中力が自然と育まれるといわれる。

自宅時間が増えて子どもの発達が心配だという声は多いが、こういったアプローチもあるということで、1つの参考にしてみてはいかがだろうか。

まとめ

コロナ禍で自宅時間が増えることで、子育ての悩みや不安も増えるのはどうしても避けられないこと。そんな中でも、子どもの不安やストレスからくる行動で自分も疲れてしまって、子どもに八つ当たりしてしまい、負のサイクルに・・・。

そんな悩みをもつ方は、まずは子どもの飽きやストレスを、おもちゃレンタルサービスで上手にコントロールしてみては?

個々の子どもの発達度合いに寄り添ったおもちゃを提案してくれる「TOYBOX」は知育にも役立ち、おもちゃを購入するよりお財布にも優しい解決策のひとつだ。