ゲスの極み乙女。川谷絵音が7日放送「ワイドナショー」出演
ベッキーとの不倫問題・未成年の彼女ほのかりんとの飲酒デート報道など立て続けにスクープされ、昨年12月に活動を一時休止し、今月10日に活動再開するロックバンド、ゲスの極み乙女。川谷絵音(28)が、7日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。
7日放送のワイドナショーに出演すると6日に発表されたときから、ゲスの極み乙女。川谷絵音の発言に注目が集まっていた。
ゲスの極み乙女。川谷絵音は、7日に放送されたワイドナショーで、MCの東野幸治、ダウンタウン松本人志らに飲酒騒動で所属事務所から契約を解除された恋人のタレント・ほのかりん(20)や昨年1月に不倫騒動となったタレント・ベッキー(33)のことについても語った。
「ワイドナショー」に出演したゲスの極み乙女。川谷絵音のコメント
出典:twitter画像
ゲスの極み乙女。川谷絵音は、ベッキーとの不倫問題・未成年の彼女ほのかりんとの飲酒デート報道など立て続けにスクープされた一連の騒動について
「伝わりきらないままで。自分の中では○(。終わり)をつけた気持ちでいたけど、そうじゃない人も多くて」
と、今回の立て続けのスクープによって活動休止となり自分の中では終わったという気持ちになりたかったと言うことを語ったが、
「自分で話すことが必要だと思った。ワイドナショーなら大丈夫だと思った。メンバーにも迷惑かけたんで、自分が喋らなきゃ」
と、7日放送のワイドナショーの出演依頼を受けた理由を述べた。
川谷絵音が書いた歌詞はベッキーへの物だった
ワイドナショーに出演していたタレント・キャスターとして活躍中の岡副麻希(24)から、
「ベッキーさんが出れなかったときのことは歌詞に反映されるんですか?」
との質問に、ゲスの極み乙女。川谷絵音は初めて語ることだと前置きし、
「2016年1月に騒動があって。ド頭で混沌としてる時に曲作ってて。歌詞書いてて。ベッキーに会えなくて。奥さんもいるから。ベッキーのことはまだ好きだったから、気持ち伝えたくて」
と、ベッキーのことはまだ好きだったから気持ち伝えたくてその歌詞を書いたと告白。また、その歌詞をベッキーへ送ったというエピソードも語った。ちなみにこの曲は、別バンド「indigo la End」で発売。周りからは出した瞬間からベッキーを思ってのことだろうと言われていたという。
また、ベッキーとの不倫騒動について、昨年の正月に実家にベッキーを連れて行ったことについて、
「ベッキーさんは行きたくないと。行ったらダメでしょ、って。僕がクズ過ぎて。本当に申し訳ない。本当に後悔したんですけど」
とベッキーとの不倫騒動の心境を吐露。現在交際中のほのかりんは未だ実家に連れて行っていないと明言している。
川谷絵音がベッキーを思い書いた歌詞
藍色ミュージック (初回限定盤 CD+DVD) [ indigo la End ]
2015年2月にリリースされた川谷絵音が所属する「indigo la End」の mejor 1st full album「幸せが溢れたら」から1年4か月振りのフルアルバム「藍色ミュージック」に、ベッキーへの思いを込められた曲(歌詞)が挿入されている。
収録内容曲は、01. 藍色好きさ、02. 雫に恋して、03. ココロネ、04. 愛の逆流、05. シノブ、06. 悲しくなる前に、07. 忘れて花束、08. eye、09. 夏夜のマジック、10. 風詠む季節、11. music A、12. ダンスが続けば、13. 心雨、14. インディゴラブストーリーの12曲。
この中の『藍色好きさ』がベッキーに向け作られた歌詞の曲ではないかと度々噂となっていた。
『藍色好きさ』MV