タレントで女優・歌手の「エンクミ」こと遠藤久美子の現在に注目だ。遠藤久美子が最近メディアで姿を見せなくなっていることにお気づきの方も多いのではないだろうか?
遠藤は現在、2児の母。43歳となった現在だが、その姿が「痩せすぎで劣化している」という噂と、「劣化知らずの美魔女」化しているという噂の2つが飛び交っている状態だ。その真相を探ってみよう。
また、遠藤のことを調べると、必ず出てくるのが夫の存在。「旦那がヤバイ」とのことだが、どのようにヤバイのだろうか?
「人気者で行こう!」やウリナリで存在感
デビューからはやくも25年が経つ「エンクミ」こと遠藤久美子。アルバイトしていた時に姉の知り合いの芸能プロダクションマネージャーにスカウトされて芸能界入りした彼女は、1995年にマクドナルドのCMで一躍知名度を上げた。
翌年にはドラマ「冠婚葬祭部長」(TBS系)でドラマ初出演を果たし、大きな瞳やはっきりとしたふと眉、印象的なショートカットヘア、特徴的なハスキーボイスで人気を博した。
また、1997年から始まったダウンタウンの浜田雅功を中心とするバラエティ番組『人気者でいこう!』(テレビ朝日系)では2年間にわたってレギュラーを務め、独特の天然ボケキャラで人気を呼んだ。さらに同年、日本テレビ系列のバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』でも大きな人気を得た。