フジテレビ系「めざましテレビ」のお天気キャスターとして一躍有名になり、「愛ちゃん」の愛称で親しまれた皆藤愛子(かいとう・あいこ)。
現在は30代も後半に差し掛かった彼女だが、全盛期に比べるとテレビで見る機会はかなり減ったように思われる。
その理由には、生放送出演時に韓国批判ともとれる発言をしたことなどが原因として挙げられているようだ。皆藤愛子は干されてしまったのだろうか?
皆藤愛子の経歴は?
皆藤愛子はセント・フォース所属のアナウンサー。千葉県育ちの1人っ子だ。学生時代にアナウンサーを志すように。
学生時代には、「全くモテない暗い性格だった」と本人は振り返っている。
早稲田大学在学時代はフラメンコサークルに所属しながら、アナウンサーを目指すための養成学校に通い始める。
しかし肝心の就活で、第一志望のフジテレビの最終面接で「向いてなさそうなのに何でアナウンサーになりたい?」「一般職のほうがいいんじゃない」と言われ、泣いてしまう。
ぼろぼろな精神状態になりながらも、面接では笑わなければならないと考え、必死で泣き笑いしながら終えたという。