スナックJUJUが7年ぶり復活でカバー曲披露!JUJU本名や驚きの年齢は?

シンガーソングライターのJUJUと矢井田瞳が11月5日放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」にゲスト出演し、その際、JUJUが「ママ」に扮する「スナックJUJU」が関ジャム版として7年ぶりに復活する。

今年は47都道府県を廻るツアー『ジュジュ苑スペシャル「スナックJUJU 2023」 〜47都道府県出店!! “あのママ”がJUJU20周年を勝手に前祝い全国ツアー〜』でもカバーを披露したJUJU。カバーアルバムも今月発売し、カバーの魅力をさらに深掘りしていく。

関ジャムで7年ぶりスナックJUJU

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げていく、関ジャニ∞の冠番組でテレビ朝日系人気番組の「関ジャム 完全燃SHOW」(以下「関ジャム」)。

11月5日放送の「関ジャム」では、シンガーソングライターのJUJUが“ママ”として昭和歌謡を中心にさまざまなカバー曲を披露する「スナックJUJU」の「関ジャム」版が7年ぶりに“開店”。スナック大好きなJUJU、矢井田瞳をゲストに迎え、お酒を交えながらのトークで、昭和歌謡の魅力に迫った。

自らがスナックのママになり(厳密にはJUJUとそっくりな“ママ”という設定)、昭和歌謡を歌うライブ『スナックJUJU』を開催しているJUJU。そんなJUJUが、カバーをはじめたきっかけについてこう話した。

「子供のころにカラオケ、スナックに行って、誰かの曲を歌ったときに『歌って楽しいな』と思ったところから私の歌好きがはじまっている。だから、常に『歌が好き』って思ったゼロのところに戻るために、カバーをデビューのときから必ずシングルでやらせていただいていて…」

そして、2008年からは、カバー曲中心のライブ『ジュジュ苑』を開催。そこから派生し、昭和歌謡を歌う『ジュジュ苑SP・スナックJUJU』が誕生したという。「日本で一番大きなスナックをやりたい」という思いのもと始まった『スナックJUJU』の1号店は、国立代々木競技場 第一体育館だった。

今年2023年は47都道府県ホールツアーを「スナックJUJU」として開催し、さらに来年2月には東京ドーム公演が開催されることが決定している。“JUJUママ”が抱いた大きな野望が現実のものになっているようだ。

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