奥菜恵に批判殺到!益若つばさをバカにして性格悪い?不倫と離婚の過去

女優の奥菜恵(おきな めぐみ)が、『プレバト』(TBS系)に出演した際に益若つばさに対してとった態度が悪かったと批判の声が集まっている。

奥菜恵が白黒はっきりとした性格なのは有名な話だが、番組出演時に性格の悪さがにじみ出ていたとは一体どういうことなのだろうか?

また、これまでにも離婚を繰り返していることからも、それも奥菜の性格が問題なのでは?と改めて掘り起こされているようだ。

益若つばさにマウント!プレバトが炎上

今回話題になっているのは、「プレバト」の3時間スペシャルでのこと。奥菜は「古着リメークの才能ランキング」に登場した。

各々が自宅にあった古着のリメークを披露したが、奥菜の名前は最後まで呼ばれず、ランキングの1位か最下位かという緊迫した空気になった。

そんな中で奥菜と同じく最後まで名前が呼ばれずに残ったのは、カリスマモデルでタレントの益若つばさ。益若はモデルということもあって優勢な局面かと思われたが、結果としては奥菜がトップに選ばれ、益若が最下位に終わった。

1位が発表された瞬間、映し出された奥菜は大はしゃぎで大喜び。そのテンションは共演者が「静かに喜ぶタイプだと思ってた!」と驚くほどだった。

喜ぶこと自体はいいのだが、そのときの態度がよくなかったようだ。隣で落ち込む益若もお構いなしに笑顔を浮かべる。さらに、益若が最下位の自作品を解説している最中、奥菜は笑いをこらえたような表情で口を手で覆った。

そのほかにも鼻で笑う、失笑するといった行動が目立った。これに対して、視聴者からの批判が殺到したようだ。主な内容としては、

「なんか喜び方が性格悪すぎ」「ちょっと引いた」「益若の服を見た時の奥菜恵の顔がやばい。顔に出過ぎ」「益若をバカにしすぎ」「あの表情はどうなの?マウント取り過ぎ」

などといったものだった。

奥菜恵どんな性格?過去には仲間由紀恵にイジメ疑惑

奥菜恵は1976年生まれで広島市の出身。1992年、13歳の時点で芸能界デビューを果たしている。奥菜恵の性格を象徴する逸話として有名なのは、仲間由紀恵との関係性だ。

奥菜も仲間由紀恵も日出女子高校の出身なのだが、その在学中に、奥菜が仲間由紀恵をいじめていたという話。これがどこまで真実かは定かではないが、当時の同級生の話によれば、「仲がよかったという印象はない(特に関わり合いがなかった)」そうだ。

また、いじめていた相手が仲間由紀恵かどうかは不明だが、「奥菜恵は学生時代はいじめっ子だった」という話は芸能関係者の間でも有名らしい。

「奥菜恵はいじめっ子だった」という話と、「奥菜恵と仲間由紀恵が同級生だった」という2つの話が、いつの間にか「奥菜恵は仲間由紀恵をいじめていた」という噂に変わっていったのかもしれない。

2度の離婚と不倫疑惑・・・現在の夫は木村了

2004年にIT会社「サイバーエージェント」の代表取締役社長である藤田晋氏と結婚した奥菜恵。「サイバーエージェント」といえば、アメブロやAbemaTVで有名なあの会社だ。

2人が結婚した当時はまだアメブロも存在していなかったが、それでもかなりのお金持ちだったことに変わりはなく、いわゆるセレブ婚を果たして順風満帆であるかに思われた。

しかし、そこから1年半後には離婚してしまった。問題が起きたのはこのあとで、藤田氏側が「解決しがたい問題が生じました」とコメントしたのだ。

そして離婚発表からまもなく、奥菜恵の不倫疑惑が報じられた。当時はまだ名の売れていない俳優だった斎藤工との深夜デート写真がスクープされたのだ。

のちのち、藤田氏と親交のあるホリエモンこと堀江貴文がテレビ番組に出演した際に発した文言で、この不倫疑惑が確実なものとなった。

「ボクの友人も寝取られた」「今1番売れている子ですよ。Sです」

というわけで、奥菜と藤田氏の離婚には、奥菜と斎藤工との不倫が背景にあったとされている。藤田氏とは財産分与で揉めるなど離婚後も一悶着あった奥菜だが、離婚から2年後の2009年に再婚を発表。相手は一般男性だった。

再婚と同時に発表した第一子の妊娠。そして同年に第一子を出産し、2011年には第二子を出産。順調かに思われたが、2015年には離婚を発表した。

2人目の旦那との離婚の際には、まだ婚姻関係にあるうちから現夫である俳優の木村了と会っていたこともあり、奥は慰謝料を請求されるなど泥沼だったようだ。

そして2016年には現在の夫であり後輩俳優の木村了と結婚。2人の子どもも木村に懐いているそうで、インスタグラムなどでも家族仲良くやっていることがうかがえる。

過去には2回の離婚や不倫・泥沼などを経験している奥菜だが、3人目の旦那である木村了とは今のところ順調に夫婦生活を築いているようだ。

2人の子どものためにも、今後も仕事を頑張ってもらいたいものだ。そのためにも、番組出演時の態度などで悪評を集めてしまうのは避けたいところ。今後にも注目だ。