藤原紀香が知られざる下積み極貧時代を告白!元旦那・陣内智則にも言及

女優・藤原紀香(52)が12月20日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話 3時間SP」に出演。極貧だったという下積み時代の苦労話を語ってスタジオを驚かせた。

またこの日、自身のプライベートにまつわる話も。現夫・片岡愛之助と結婚する歳に両親から猛反対を食らった話や、前の夫であるお笑い芸人・陣内智則に言及するシーンもあった。

藤原紀香の極貧下積み時代

藤原紀香が「1周回って知らない話 3時間SP」に出演し、知られざる下積み時代の苦労話を明かした。現在は歌舞伎役者の妻として奮闘する一方、俳優としてのキャリアも着実に積み重ねている藤原紀香。

しかし、その芸能生活は初めから順風満帆ではなかった。もともと藤原紀香はしつけの厳しい両親の元で育てられ、学生の頃は芸能界入りを猛反対されていたという。

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そんな藤原紀香はモデルとして挑戦するため、親の反対を振り切って単身上京。スポーツ新聞社のオフィスを訪ね、水着姿でビールの宣伝を行ったり、真冬でも屋外でキャンペーンに参加したりしたという。

また、たまたま入ってきたドラマの仕事では、恋人役とのシーンで171cmの“高身長”について指摘され、監督から「おい、あんた。背高すぎなんだよ。自分で穴で掘ったら?」とぞんざいな扱いを受けたと明かした。

また、収入がほぼないため、当時の食事は白米のみだったという。自宅1階にある焼肉屋のダクトからの匂いがおかずだったという“極貧”エピソードを披露し、共演者らを驚かせた。

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