お笑い界の女王・ゆりやんレトリィバァが、ついに“歌手”として本格始動!
7月16日にデジタルシングル「YURIYAN TIME」を配信リリースし、ユニバーサルミュージックからメジャーデビューします。
長年の夢だった「アリアナ・グランデみたいになりたい」という言葉が、まさかの実現に結びつき、多くの人の度肝を抜きました。今回は、その“ぶっ飛び”ニュースを楽しく深掘りします🐾
話題の背景
ゆりやんレトリィバァは女芸人No.1決定戦やR‑1グランプリで優勝するなど、圧倒的な実力で知られるお笑い界のトップに位置します。近年は女優・声優としても活躍の場を広げ、2024年にはアメリカに拠点を移し、グローバルに活動中です。
そんな彼女が、YURIYAN RETRIEVER名義でユニバーサル・ミュージックより『メジャーデビュー』を果たすことが発表されました。これは驚きのニュースです。
7月16日にリリースされるデビュー曲「YURIYAN TIME」は、“今、言いたいこと”“腹立っていること”を言葉にした自己紹介ソング。トラックメイカー・yonkey氏と共作し、自身の人生や恩人への感謝を込めた力強いメッセージソングに仕上がっています。
さらに7月14日にはアメリカから緊急来日し、ユニバーサル本社で記者会見も実施。YouTube公式チャンネルでプレミア公開されるそうで、新しいステップへ本気で飛び込んでいるのが伝わります。
SNSの反応
X(旧Twitter)では、「ゆりやん メジャーデビュー」が話題入り。
「アリアナ・グランデになりたいって言ったら夢が叶ったんだね」「本当に自由な人だな〜」「おもしろいけど応援したい」といった声が多数。
特に「ゆりやん自身が曲を作って、ジャケットも自分で描いてるって…えらく自由!」という驚きと称賛の声が混在していて、芸人としてだけでなく“表現者”としての側面に注目が集まっています。
何が注目されてる?
“アリアナ・グランデみたいになりたい”が現実に
雑談の中で「アリアナみたいになりたい」と話した一言が、ユニバーサル側に届き、実際にメジャーデビューへとつながったというのは、まさに「夢を言葉にすることの力」にハッとさせられます。
このエピソードが多くの人に勇気とワクワクを与えたのは間違いありません。
自己紹介ソングとしての構成
「YURIYAN TIME」は、恩人の名前や人生の節目を歌詞に入れた“自己紹介曲”。「私はこういう人間だから、黙っとけ!」という強烈なメッセージを、ポップかつ力強く表現していて、曲そのものがゆりやんの“根っこ”を語ってくれるようです。
制作はyonkey氏によるサウンド構成も注目され、ただのお笑いタレント曲では終わらない質の高さが期待されます。
ジャケットとアートワークへのこだわり
ジャケットはゆりやん本人が描いたイラスト。自分の内面や心象風景を表現し、「かわいくて自由に生きてる自分」を見せたいという意欲も感じさせます。
「お尻でソフトクリームが溶ける」シーンまで描写するような、自由奔放でありながら根底にある“自分らしさ”へのこだわりが伝わります。
多才すぎる“YURIYAN RETRIEVER”という存在像
ゆりやん自身が「芸人をベースに、限界を決めず、ゆりやんレトリィバァというジャンルを確立したい」と語っているように、ただの転身ではなく“ジャンルそのものになる”という壮大なヴィジョンが感じられるデビューです。
お笑い・演技・音楽・アーティスト性を横断する表現者として、新しい時代の先駆けを感じさせます。
まとめ
ゆりやんレトリィバァのメジャーデビューは、ただの芸人の音楽進出ではなく、“夢を口にすることで現実になる”という物語そのものです。
自己紹介ソング「YURIYAN TIME」を通じて、自身の人生を肯定し、応援してくれた人への感謝を歌に込める彼女の姿勢は、“表現の自由度”を私たちにも示してくれます。
7月16日のリリースと、14日の記者会見の映像にも注目!これから“YURIYAN RETRIEVER”がどう羽ばたいていくのか、見逃せません。