俳優の古田新太は病気?手の震えはアルコール依存症なのかと話題

1月19日に放送された昼のバラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に生出演した俳優・古田新太(57)の手が震えていたと視聴者の間で驚きが広がり、病気疑惑が巻き起こっている。

古田新太はかねてより酒豪としても知られ、週5で飲み歩いているといったエピソードや、泥酔した際の失敗エピソードなどをテレビで語っていたことも。そういったことから、アルコール依存症なのではないかと心配している視聴者も少なくないようだ。

番組登場時に手の震え

お笑いコンビのハライチ(岩井勇気・澤部佑)とタレントの神田愛花の3人がMCを務める、今年1月に始まったばかりのフジテレビ系・昼の新バラエティ番組「ぽかぽか」。1月19日の放送回では、俳優の古田新太がゲストとして登場した。

古田新太はオープニング及びそれに続くトークコーナーに出演。オープニングでは司会を務めるハライチ・澤部佑(36)から「昼の生放送ですけども」と振られると、顔色もよくなく疲れ気味の眠そうな表情で、「よく呼んだねえ」と返して笑いを誘った。

また、自身の私生活について視聴者から寄せられた質問に答えるなどの場面も。視聴者が反応したのは、古田新太がこの日スタジオにかぶってきた帽子が自作品か既製品か、という話になった際の古田の異変だった。

この日、古田新太がかぶっていたのは、黒地に多数の金属の装飾品があしらわれたヴィンテージ風の帽子。他の出演者らが「自作品」と予想する中、古田新太は帽子が既製品であることを明かした。

その話の流れの中で、装飾品の1つを指し示すために右手の人差し指を帽子のつばの上に掲げたのだが、その際、人差し指は不自然に、小刻みに振動していたのだった。