内田篤人が娘について『モニタリング』で語る!現在は時間があれば子供の動画を見てる

元サッカー日本代表で現在はシャルケ04に所属しているDF内田篤人(29)が22日に放送されたTBS系「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」(木曜・後8時)に出演し、昨秋に誕生した第1子となる娘について語った。

「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」に出演した内田篤人は、番組の企画で変装しての都内街歩きを楽しんだ。「3日連続で会っている」親友のお笑いコンビ・ハリセンボン近藤春菜(34)・箕輪はるか(37)と一緒に出演した。

ショッピングやゲームセンターで遊んでいたが変装がバレてしまい3つ目のスポットとして、居酒屋を訪問。内田篤人が親友・近藤春菜の理想の結婚相手についてのトークが展開された。

「絶対優しい人。優しい人にしな。お金も必要だけど、もうもらってんじゃん」

などと、親身にアドバイス。昨秋に誕生した第1子となる娘の話になると内田篤人は、

「かわいいもん。なんか時間があれば携帯を見て子どもの動画とか何回も見ている。会えないっていうのもあるし」

と、幸せそうな様子で娘のことを語った。

内田篤人の結婚相手の嫁と昨秋に誕生した娘

出典:内田篤人 atsuto mobile twitter 画像

2015年5月25日に一般女性と結婚したと発表した内田篤人。結婚相手の嫁は、地元・静岡時代からの知り合いだったとされ、2014年週刊文春で「高校の同級生と年内結婚」と報じられていた。実際には小学校時代の同級生だった。

2人は小学校時代から両思いだったものの、交際には発展せず大人になった2013年頃から真剣交際に発展したようだ。第一子となる長女が昨秋に誕生していたと発表しているが、娘の名前は非公表となっている。

内田篤人の所属事務所によると、手術を受けた右ひざのリハビリで復帰が遅れたこともあり、公表が遅れたようだ。

内田篤人の怪我と復帰

2010年7月1日移籍金推定1億5000万円でドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04へ3年契約で完全移籍した内田篤人は、秋には右サイドバックのレギュラーに定着。

CL決勝トーナメント1回戦でバレンシアを破ると、準々決勝では長友佑都が所属するインテルと対戦し、CL初の日本人対決を実現。

CL準々決勝第1戦のベストイレブンに選出。準決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦では敗れたものの、CLベスト4という記録はクラブ史上、そして日本人としても初。

2011-12シーズンは開幕前の怪我やコンディション不良などで前半戦は定位置を失いかけたものの、後半戦はレギュラーの座を取り戻した。

2012-13シーズン・2013-14シーズン・2014-15シーズンと怪我とかありながらもレギュラーの座は譲らなかった2015年3月初旬、対ホッフェンハイム戦で膝蓋腱を負傷し戦線を長期離脱する事となった。シーズンオフの同年6月に右膝の手術。

2015-16シーズンはリハビリに励んだが十分な回復に至れず、とうとう一試合も公式戦に出場できないままシーズン終了。2016年12月8日、欧州ELのレッドブル・ザルツブルク戦で途中出場した内田篤人は1年9カ月ぶりに復帰を果たした。