佐藤浩市が痩せたのは病気でガン?白髪で別人級の現在の画像が衝撃!

佐藤浩市の重病説!

だが、佐藤浩市の激やせが指摘されたのは、実は今回が初めてではない。2020年に公開された映画『Fukushima 50』でも主演を務めた佐藤浩市だったが、そのときの記者会見で、頬がこけてシワが増え、いつもの様子ではなかった。そのときも、ネット上で“重病説”が流れたのだった。

変わり果てた佐藤浩市の姿を見た人たちからネットでは「役作りなのかなぁ。体調大丈夫かなぁ」「えっ佐藤浩市さんどうしちゃったの…」「佐藤浩市さん癌?」などと心配する声が寄せられていた。

そして、同年12月のTBSのバラエティー番組「ぴったんこカン・カン」に出演。“激やせ”した理由について、自らの口であらためて説明したのだった。

この日は女優の石田ゆり子、西島秀俊とともに出演。激痩せしたことについて、石田ゆり子も「心配しました。聞いちゃいけないような気もして……」と不安だったことを明かしていた。

2020年の年明けに大腸のポリープを除去する手術を受けたが、そのために1週間程度食事を絶っていて、手術の直後には寄生虫・アニサキスに当たったこともあって、5kg程度やせてしまったと説明。

しかも、その時点ですでに『春に散る』のオファーも受けており、役作りのために身体を絞る必要があったのだそうだ。当の本人は、「1回やせると老けるね!」と、明るく話してもいた。

番組を見た人からネット上では「大きい病気じゃなかったようでよかった」「そりゃ痩せる」「本人の口から聞けて安心した」「バラエティで話題にしてもらえて、腫れ物じゃないことがわかって安心した」との感想も寄せられていた。

1994年『忠臣蔵外伝 四谷怪談』、2016年『64 -ロクヨン- 前編』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞をしたほか、近年も、話題作に多数出演している佐藤浩市は、今年10月には『愛にイナズマ』の公開も控える。病気で調子が悪いのではーという周囲の憶測もよそに、活躍を続けている。

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