R-1は出来レースでヤラセ?優勝した田津原理音の点数は決まっていた!放送事故で炎上

同番組はカンテレが制作し、フジテレビ系列で放送された。カンテレ関係者はスポニチ本紙の取材に「現在、原因を調査中です」と回答したという。

また、今回の「R―1グランプリ2023」では、3番手でネタを披露したラパルフェ都留拓也の点数でも誤表示があった。審査員5人の合計は451点だったが、モニターには一時「450点」と表示され、その後修正されていた。このように、今大会では点数まわりでいくつかのトラブルがあったようだ。

優勝者・田津原理音のプロフィール

田津原 理音(たづはら・りおん)1993年(平5)5月25日生まれ、奈良県出身の29歳。NSC大阪校に35期生として入学。13年にデビュー。2019年度「第40回ABCお笑いグランプリ」決勝進出。趣味は写真、古着屋巡り。特技はイラスト、ペン回し。

NSC大阪35期生の同期にはゆりやんレトリィバァ、濱田祐太郎がいる。NSC卒業後1年ほどは高校の同級生とのコンビを組んでいたが、解散後はピン芸人となる。田津原理音という名前は本名。

R-1グランプリの出場歴としては、2019年・2021年・2022年に準決勝並びに復活ステージに進出している。今回2023年で初めて決勝進出し、念願の優勝を果たした。

写真を撮ることが趣味で、デジタル一眼、フィルムカメラを使用する。Instagramでは芸人のアカウントには到底見えないような、本格的な風景写真などの数々が見られる。

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