R-1は出来レースでヤラセ?優勝した田津原理音の点数は決まっていた!放送事故で炎上

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3月4日に東京・台場のフジテレビで行われた、ひとり芸日本一決定戦「R―1グランプリ2023」の点数表示で不具合があったとして、SNSで疑問の声が出ている。一部では「出来レースだったのでは」「ヤラセだったのでは」ともされている。

今回のR-1では、「ダークホース」と言われていた吉本興業所属の「田津原理音」(たづはら りおん)が優勝し、注目を集めていたが、その実は出来レースだったのだろうか?トラブルの詳細に迫っていこう。

R-1グランプリで田津原理音が王者に

3月4日に放送された恒例のひとり芸日本一決定戦「R―1グランプリ2023」で、「ダークホース」と評されていた吉本興業所属の芸人・田津原理音(たづはら りおん・29)が優勝し、21代目王者の座に輝いた。

田津原理音はこのたび過去最多3537人の挑戦者たちの頂点に立ち、優勝賞金500万円を獲得。優勝が決まった際には「どんな人生!」と笑顔で絶叫し、トロフィーを片腕で抱え、拳を突き上げた。

決勝は8人で行われ、ファーストステージは田津原が470点、「コットン」きょん(35)が468点でファイナルステージに進出。昨年のキングオブコントで決勝に進み、勢いに乗るきょんとの対決を田津原理音が制した。

田津原は得意のフリップ芸を進化させ、特技のイラストを駆使したトレーディングカードを開封するネタを披露。2018年に濱田祐太郎(33)、2021年にゆりやんレトリィバァ(32)と、同期が優勝してきた同大会。「同期で優勝していないのは僕だけ」と悔しさをバネに、悲願の優勝となった。

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この記事を書いた人

某鉄道会社で広報を担当のち、脱サラして世界を放浪しているayaです。オランダ移住が目下の目標です。よろしくお願いします。