昨年活動終了のラストアイドルがオーディションで再スタート!元メンバーは怒りや戸惑いで炎上

プロデューサーの秋元康氏が企画したオーディション番組から誕生した「ラスアイ」ことラストアイドル。2017年7月のオーディション募集開始から、約5年弱の活動を経て昨年5月に惜しまれながらその活動に幕を閉じた。

そんな「ラストアイドル」が、活動休止から1年も経たないうちに、「新章」として今月7日、新オーディションを開始するという。ツイッターでは、ファンや元メンバーからは怒りや戸惑いの声が上がっている。

解散した「ラストアイドル」が新メンバーで再スタート

「ラストアイドル」の新章がスタート、3月7日よりオーディションの募集が開始された。今回「ラストアイドル」という名前を継承するものの、前回までのイメージを塗り替える新しいものとなるため、ゼロからオーディションを行って新しくメンバーを募集するという。

以前の「ラストアイドル」では、さまざまなバトルを通じてデビューメンバーが確定していたが、今回は地上波でのオーディション番組の放送という形ではなく、オーディションそのものは非公開で実施し、グループのデビューを目指す。

デビューグループの人数は7人で、それ以上人数が増えることは予定していないという。グループのプロデュースは、秋元康氏の意思を受け継いで、AKB48の新グループのプロデュースも行う株式会社blowoutの一ノ宮佑貴氏が務める。

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