新垣里沙(元モー娘。)の現在は童顔で可愛すぎる!離婚後の再婚相手は誰?バッシング騒動なぜ

新垣里沙へのバッシングなぜ

元々モーニング娘の大ファンであり、2001年に開催された「モーニング娘。LOVEオーディション21」を受け合格し、5期メンバーとして加入した新垣里沙。同期メンバーにあたるのが高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴の3人で、いずれもビッグネーム。

2011年には7代目リーダーに選ばれ、後輩の面倒をみるなど、リーダーとしての責務を務めあげたが、翌年の2012年にモーニング娘。とハロプロからの卒業が発表。在籍期間は10年8ヶ月と、歴代でも指折りの長い在籍期間を誇る。

そんなグループ愛の強い新垣里沙だが、所属当時はバッシングに苦しめられたことでも知られる。当時は「黄金期」と呼ばれていたモーニング娘。だったが、新垣は「地味」「ど素人」といった、主に容姿に対してのバッシングを受けるようになってしまう。

なかでも特に酷いバッシングが「こね垣」で、新垣里沙は加入前から元々モーニング娘のファンと言っていた事もあり、それが元で「こね垣」(こねを使って入った)と言われるようになってしまう。時代が時代なら誹謗中傷で訴えることも出来そうなものだが、当時は今ほど誹謗中傷に厳しくなかったのも事実だろう。

コンサートのMCで新垣里沙が「モーニング娘。の大ファンでグッズをたくさん持っています」と言ったところ「そのままファンのままでいればよかった」といった言葉がファンから返ってきたというひどいエピソードも知られる。

なにかグループに対して悪いことをした、あるいは品行方正が~といったことであればまだしも、容姿に対する批判を受けていたということで、当時のバッシングは異常なレベルだったといって差し支えないだろう。

のちにはグループを支える中心メンバーとなり、ソロライブなどを行った際にはバッシングを受けていた当時の心境を語ったことも。数人でもいるファンのために頑張ってきた、とファン泣かせの発言をしていた。

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