南海キャンディーズ不仲の実態を山里亮太が激白!共演NGでしずちゃんに嫌がらせ?

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お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の「山ちゃん」こと山里亮太が、4月2日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ 春の1時間スペシャル』(よる10時~)に出演。相方の「しずちゃん」こと山崎静代にかつて抱いていた思いを吐露した。

今では元通りになっているコンビ仲だが、不仲当時の雰囲気は壮絶なもので、なんとお笑いコンビながらに互いに共演NGを出していたのだとか。事実上解散状態だった2人は、どのようにして苦境を乗り越えたのか?

不仲の原因はしずちゃんへの嫉妬

「どうも~南海キャンディーズでーす!」というお決まりのフレーズで始まるネタで人気を博した「南キャン」こと南海キャンディーズは、2003年に結成され、翌年にはM-1グランプリへ初出場にして準決勝進出を果たし、一気にお茶の間の人気者に。

そんな2人だが、2000年代後半から一時期、山里亮太はナレーター業、山崎静代はボクサーとしての活動に個々で専念していたため、それに伴ってコンビでの活動機会がガクッと減ったことも。そしてそれと同時期、実は2人は不仲だったということもこれまでにテレビ番組等で徐々に明かしている。

このたび4月2日に放送された日本テレビ系『おしゃれクリップ 春の1時間スペシャル』に出演した山里亮太は、そんな頃に相方・山崎静代に対して抱いていた思いを打ち明ける場面が。

今年2023年、結成20年を迎える「南海キャンディーズ」だが、そのうち「14年くらいは仲悪いんじゃないですかね」と振り返った山里亮太。コンビ活動期間の半分以上を不仲で過ごしたとした。

相方の山崎が映画『フラガール』(2006年)の出演などでブレイクしたことで、山里は「輝き続ける相方の光が眩しすぎて、腹立ってきて」「完全なる僕の妬み嫉み」とそもそもの不仲の原因を打ち明けた。

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この記事を書いた人

某鉄道会社で広報を担当のち、脱サラして世界を放浪しているayaです。オランダ移住が目下の目標です。よろしくお願いします。