南海キャンディーズ不仲の実態を山里亮太が激白!共演NGでしずちゃんに嫌がらせ?

共演NGだった!不仲解消までの道のり

今ではコンビ仲が良いという2人だが、そこに至るまでには、山里と女優・蒼井優の結婚以外にも経緯があるようだ。憎しみ合っていた当時から少し時間が経ち、ナレーター業などで山里もブレークを果たすと、その直後にしずちゃんはボクシングに挑戦。

ボクシングに真剣に取り組む姿を見ているうちに、しずちゃんへの思いが変わったという。対するしずちゃんもボクシングにプロ意識を持つ中で「『24時間漫才のことを考えろ』って言っていた山ちゃんの言葉が分かった」と心境の変化があったという。

2015年にしずちゃんがボクシングを引退した後、山里は自身のラジオにしずちゃんを招待し、コンビの今後について結成10年を超えて初めて真剣に話したという。その後2016年に再び原点回帰としてM-1に出場。

結果としては準決勝敗退となったが、その後初の単独ライブを開催するなど、信頼を取り戻した2人はコンビとして再出発を果たした。当時の不仲も笑い話に出来るようになり、2018年にテレビ朝日系反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演した際には驚きの過去を告白。

なんと不仲当時は、実は南海キャンディーズの2人はコンビでの共演に“NG”を出し合っているほどだったといい、事実上の解散状態だったという。ちやほやされているしずちゃんに対してあまりにも嫉妬した山里は、メンタルが崩壊。引退を決め、その決意を会社に告げていたと明かしていた。

一時期はそこまで決定的に崩壊していたコンビ仲が、いまではプライベートで食事を共にするほどに回復していて、引退を決めていた人は「天の声」などナレーター業で大活躍しているというのだから、人生何が起こるかわからないものだ。

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