今後についても、同メディアは「今後、親交のある小栗旬が社長に就任することが報じられたトライストーン・エンタテイメント入りすることもあるのでは」といったことも報じている。
久々のファッション撮影も
というわけで、海外進出を視野に入れての事務所退所といったことをつづりながらも、まだ今後の仕事についての方向性ははっきりとわかっていない状態なわけだが、先月には5月6日発売の女性向け月刊誌『VERY NaVY 6月号』(光文社)に初登場した。
同号では、そんな黒木メイサが現在の生活ベースとなっているハワイにて、久々となるファッションシュートに参加。美脚や美くびれが映える、“大人のリゾートファッション”を着こなしたビジュアルを公開した。
また、「母親になってから、自分で自分をほめることが上手になった」という黒木メイサのハワイ現地でのお気に入りスポットや、毎日欠かさないというワークアウト、ハワイライフのインタビューが掲載された。
また、「こちらでは、〇〇ちゃんのママ、ではなく必ず個人名で呼ばれる。個人として認められることで“自分”を意識するようになりました」など、拠点を海外に移しての心境の変化などを明かしている。
夫の赤西仁が今後の本格的なアメリカ進出を見据えているためにアメリカ居住を選んだ黒木メイサ。自身も今回の事務所退所をきっかけに海外でのさらなる芸能活動に意欲を示しているようだが、ビジョン通りにいくだろうか？今後に期待だ。
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