赤西仁と結婚後の黒木メイサの現在は?別人に見えると話題 今後は海外進出か

デキ婚の違約金を払い終わった?今後は海外拠点に

黒木メイサは、私生活では元KAT-TUNの赤西仁と2012年2月に結婚し、同年9月に長女を出産。2017年6月に長男誕生を発表し、現在までに2児の母となっている。また、現在はアメリカ・ハワイで生活していることでも知られる。

今年4月末には19年間にわたって所属した事務所・スウィートパワーを退所。サイトや自身のツイッターなどで、「本日、19年間お世話になった所属事務所の方々に温かく送り出していただき、次なるステージへ向けて動きだすべく退所することとなりました」としていた。

あわせて「これまで携わってきてくださった関係者の皆さまには心から感謝申し上げます」と報告し、今後も芸能活動を継続する意向を表明したものの、ここ数年は目立った活動はない状態だ。

同事務所は黒木メイサの退社経緯について、「今回、海外を拠点に活動していきたいという黒木本人の希望を尊重し、円満に契約を終了することとなりました」と説明。今後も黒木のサポートを継続するとしていた。

このニュースを受けて、エンタメ情報サイトのリアルライブは、赤西仁との「デキ婚」によって生じた損失分を払い終わったのでは?と報じている。以下、同メディアで紹介されている芸能記者の言葉だ。

「黒木は赤西とはデキ婚で、その際、出演していたCMの違約金などを事務所が肩代わりしたり、後輩だった俳優の山本耕史の妻で芸能界を引退した堀北真希さんや桐谷美玲が馬車馬のように働いて損失をカバーしたが、その損失を埋め合わせるべくコツコツ仕事をこなして、ようやく支払いが終わったので退社発表に至ったのだろう」(芸能記者)

リアルライブ

結婚のニュースが報じられた当時は黒木メイサは女優・歌手・モデルとして大いに活躍しており、人気絶頂の時期だっただけに、違約金等が多額に発生したとしてもなんら不思議ではないだろう。

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