大河ドラマで再び注目
いくら「露出が減った」といっても、そこは人気俳優城田優。仕事は常になにかしらあるものだ。現在放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、森蘭丸（森乱）の兄・長可として登場。その雄姿にSNSからは高評価の声が挙がり、俳優としての存在感をあらためて見せつけた。
また城田優にとっては14年ぶりの大河ドラマで、久しぶりに会ったスタッフとの会話を楽しんだり、「ルーキーズ」で共演した佐藤隆太と再び共演したりと、本人にとっても楽しい場となったようだ。
昨年は社会現象ともなったNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、英語のナレーターを務め話題をさらった。また、映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」では、「今の俳優界で僕にしかできない役」と豪語する〝元マフィアのスペイン人〟を、得意のスペイン語で怪演し、存在感を放った。
このように、随所随所で城田優にしかできない役柄で話題となり、常に存在感を放ち続けてきている希有な存在であるだけに、これからも俳優など表に出てくる姿を見てみたいものだが、本人の気持ちはどうなるか。
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