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城田優インスタ大丈夫?三浦春馬さんのことを後悔で事務所も退所

俳優の城田優が2ヶ月ぶりに自身のInstagramでインスタライブを配信した。

普段は明るくハイテンションで話す城田だが、この日は硬い表情で、話の内容にも7月に急逝した親友である三浦春馬さんの影響が感じられたという。

城田優は先日、所属していたワタナベエンターテインメントの退所を発表した。その際にも、精神面などを心配する声が多く寄せられた。

2人は10年来の親友

俳優の三浦春馬さんが自ら命を絶ったという衝撃的なニュースが流れたのが今年7月の話。

その速報の直後には、三浦さんと古くから親交の深かった城田優は、テレビの生放送で涙ながらに歌う場面もあった。

楽屋では関係者も声をかけられないほどの憔悴状態だったようだが、生放送に穴をあけるわけにはいかず、なんとか出演。

涙を流しながら感情を込めて歌う姿には精神的にギリギリの様子がうかがわれ、心配する声が多く集まっていた。

城田優は以前より三浦さんのことを「親友」と表現していた。2人は2009年のドラマ『サムライ・ハイスクール』(日本テレビ系)で初共演ののち、さまざまなドラマなどで息の合った演技を見せてきた。

昨年12月に発売された城田優のデビュー20周年記念写真集でも、対談相手に選ばれたのは親友である三浦さんだった。

2人は定期的にご飯を食べに行く仲でもあり、俳優でありながら歌手活動も行う、ミュージカルに出演するなどの共通点も多く、切磋琢磨しあう仲だったようだ。

過去には2人でインスタライブも

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春馬の真っ直ぐで、マイペースで、人懐っこい性格、仕事に対する強い責任感、毎回素晴らしいパフォーマンスをするのに、裏ではどこか自信なさげな、その裏腹な繊細さ。そして何より、周りの人に対する深い愛、本当に本当に努力家で、目標に向かって常に全力投球をし続ける姿勢。 出会ってからまだたった11年だけど、彼と過ごした時間の中で、僕は彼から多くのことを学びました。 本当に色んな場面が頭に浮かびます。 中でも、ずっと思い出しているのは、春馬のあの笑顔。 無事にパフォーマンスを終えた時の、あの屈託のない安堵の笑顔や、嬉しそうにその日あったことを「優くん優くん!僕ね、、」と、ニコニコしながら話してくれるあの可愛い笑顔。弟のようで、本当に愛おしいんです。 そんな春馬と出会い、仲良くなれたこと、近くで彼の成長を見守れたこと、そして共に同じ道を歩んでこられたことは、僕の人生において、大きな大きな財産です。 これまで春馬は、たとえどんなに苦しくても、必ずその重圧に打ち勝ち、その度にたくさんの愛、夢、感動、興奮、最高のエンタメを僕らに届けてくれました。 そんな春馬が成し遂げたかったこと、ミュージカルに懸ける想い、その野望や様々な夢。 そして春馬と交わしたいくつもの約束。 それらをここで終わらせるわけにはいきません。 これからは、春馬の意思を受け継ぎ、春馬の分まで、その”約束”や”夢”を大切に大切に育てながら、生きていきたいと思います。 春馬のファンの皆さん。 春馬は、皆さんの愛と応援に、本当に助けられていました。心から感謝していました。 きっと、これまでも皆さんの応援なしでは成し遂げられなかったことがたくさんあったと思います。皆さんに救われたことが何度も何度もあったと思います。 皆さんは、彼のパフォーマンス、そして人生の一部です。 そして春馬もまた、皆さんの人生の一部。 だからこそ、今は本当に本当に辛い毎日ですよね。涙が止まらず、心もボロボロで、人前では気丈に振る舞っていても、ずっと暗闇の中にいるような気持ちですよね。 僕もそうです。彼を愛したみんなが同じ気持ちでいます。 でも、僕らがずっと下を向いていても、春馬は喜びません。安心してゆっくり休む事もできません。 だからどうか、少しずつでいいので、前を向いて生きましょう。そのためにも、たとえ気が向かなくても、出来る限り一人でいる時間を減らして下さい。お話しできる人がいるなら、くだらない話でもして笑って下さい。 あいつもみんなの笑顔が見たいはずです。 少し前を向けるようになったら、春馬に負けない最高の笑顔で、空に向けて温かい言葉をたくさんかけてあげて下さい。 そして辛い時は、どうか彼の残してくれたポジティブな言葉や、たくさんの作品、あの笑顔を思い出し、踏ん張りましょう。 またいつの日か会えた時に、胸を張って「春馬の分も頑張ったよ」って伝えられるように。 離れていても、心はいつでも繋がっていると僕は信じています。 愛を込めて LOVE&PEACE 城田優

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今年5月には、三浦さんと城田優の2人でコラボしたインスタライブも配信された。

三浦さんは心なしか元気がない様子だったようで、城田優は三浦さんに「元気かよー」と呼びかけてもいた。

このインスタライブを見たファンからは、「春馬くん疲れてるみたい」「三浦春馬の笑顔が引きつっていた」などといった感想も届いていた。

また、城田優はライブ配信の前から、三浦さんが元気がないことに気づいていたのでは?と察する声も。

というのも、城田が三浦さんをインスタライブに誘ったのが深夜の3時。この時間帯に1人で起きていることを知っているかのようだった。

それは、三浦さんが思い詰めていることをわかっていて、元気づけようとしたのではないか?と察している人が多いようだ。

今となっては、配信終了時の城田優から三浦さんへの「元気でいてよー」という投げかけも、意味深なものとなってしまった。

毎日毎日後悔している

そんな城田優が、約2ヶ月ぶりにインスタライブを配信した。普段は明るく近況を語るのだが、今回は元気のない様子で、言葉を選びつつ慎重に視聴者に語り掛けていた。

自身の名前が友人として三浦さんの訃報とともにニュースで流れていたのももちろん知っているだろう。三浦さんの名前こそ直接的には出さないが、節々に悲しみや辛さを滲ませていた。

城田はいつになく硬い表情で静かにインスタライブを開始。久しぶりの配信に非常に緊張していると語った。

昨今はいろんな思いがあり配信ができていなかったが、「いつまでもずっとそんなんじゃ、いかんしな」と思い、一歩を踏み出したとのことだ。

視聴者には心配をかけたくないし、自身は一応元気ではあると述べる。しかしそれを過度には言えないし、したくなかったとも述べた。

その語り口はあたかも、親友のために喪中であるかのようだった。

「毎日毎日後悔してるし毎日毎日反省してるし…なんかずっと同じことを考えている。きっと、みんなもそうなんじゃないかと思う」

なんのことを、とははっきりとは言わずとも、三浦さんのことを語っているのは明らかだったという印象を視聴者らは受けたようだ。

親友であり、元気がないことに気づいていながら助けることができなかった、と悔しさや悲しさ、無念の気持ちをにじませているようであった。

自分のままでいいのか?三浦翔平も登場

「よく俺は『いや~今日も全然だめだ~』とか『落ち込んでる~』とか素直に割というタイプではあったんですけども、なんかそれさえも言いづらくなっている」

「なんかこう、どこまで自分のままでいていいのだろうか、みたいな。今まで割と本当に素でいたから、そういうのもすごく考えてしまうような日々で…」

親友を失ってすぐというこの状況で、「元気です」と宣言するのも「落ち込んでいる」と言うのも難しく、身の振り方に戸惑っているような印象。

過度に心配されたくはないが、元気に明るくやっていこう!という気持ちにもなれないジレンマを感じさせた。

反省や後悔、変えられないことを考えこんでしまうといった日々が続いているという。

配信後半には、俳優仲間の三浦翔平も登場した。三浦翔平は、涙ながらに語る城田優を心配してやってきたという。

城田を元気づけるように「仕事帰り、今日?イケメンじゃん」などと冗談まじりに話しかけ、城田からは思わず笑みがこぼれた。

二人は乾杯し、時折無言になりながらも、お互いの近況を語りあった。2人は三浦春馬さんについても日々語ることがあるようだった。

城田が「何時間語ったろうな、この2か月」と問いかけ、それに三浦翔平が「全身の水分が無くなるくらい語ってんじゃない?」と返す場面もあった。

2人が一通り語り終えると、城田は三浦翔平のおかげである程度はいつも通りで話せると笑った。この配信のアーカイブは期間限定で公開されている。

事務所の退所にも心配の声

城田優といえば9月末日をもって所属事務所であるワタナベエンターテインメントとの専属契約を満了したことを、10月1日にツイッターで発表。

タイミングがタイミングということもあり、ファンらからは心配の声も多く届いた。

発表翌日の10月2日には『あさイチ』(NHK)に生出演し、視聴者からエールの声が多数寄せられた。

三浦春馬さんは「キンキーブーツ」、城田は「NINE」で主演を務め、ともにミュージカル業界を牽引してきた。

大事な戦友を失った今、事務所も離れるとなると、正直なところ彼のメンタル面が心配される。

独立の道を歩むとなれば、一人で問題を抱え込む時間も増えそうだが、果たして城田をサポートできる人はいるのだろうか。

コロナ禍で、ミュージカルも含めたエンターテインメントの立ち位置やあり方は大きく変わらざるを得なくなってしまった。公演も大幅に減少したであろう。

今後の動向を見守りたい。