ピース・綾部祐二の現在の状況を又吉直樹が発表
第153回芥川龍之介賞を受賞した芥川賞作家・お笑いコンビとして活躍中のピース・又吉直樹(36)が11日に東京・銀座で小説「火花」から第2段となる作品になる小説「劇場」の発売記念イベントを行った。
小説「劇場」の発売記念イベントでピース・又吉直樹は、いつ移住するのかと話題となっていた渡米中の相方である綾部祐二(39)がアメリカニューヨーク市内で生活することを決め、今月末にも本格移住することを発表した。
ピース・又吉直樹の第2段小説「劇場」の発売記念イベントでは、相方である綾部祐二がハリウッド俳優を目指し、4月中旬から活動拠点をニューヨークに移すため現地で物件を探していたというエピソードを語り。
綾部祐二が、先月末に一時帰国した際に連絡をとったピース・又吉直樹は、
「向こうで生活の拠点を築いたみたい」
と自身のことのように安堵の表情。報道などによると、ハリウッド俳優を目指しアメリカ移住を決断したピース・綾部祐二だったが、就労ビザ取得に難航していたようだ。今回の又吉直樹の発表によると一定のメドがたったという。
ピース・綾部祐二のアメリカ初仕事が決定!その内容とギャラとは?
出典:twitter画像
第2段小説「劇場」の発売記念イベントでピース・又吉直樹がハリウッド俳優を目指し渡米中の相方である綾部祐二の初仕事が決まったと報告した。
綾部祐二のハリウッドスターを目指し渡米したアメリカでの初仕事は、5月14日(アメリカ現地時間)にニューヨーク・セントラルパークで開催されるチャリティーイベント「Japan Day@セントラルパーク2017」のアンバサダーに就任し、当日イベントでトークするという。
アメリカでの初仕事となるピース・綾部祐二だが、実はまだ本格的な英会話は習得していないため、日本語でのトークイベントとなる見込みのようだ。
気になる初仕事のギャラの方はチャリティーイベントのため報酬は発生しないという。渡米後に記念すべき現地での初仕事となるチャリティーイベント「Japan Day@セントラルパーク2017」にピース・綾部祐二も気合いが入っているようだ。
綾部 祐二(あやべ ゆうじ)プロフィール
1977年12月13日茨城県古河市出身、身長167cm、体重55kgで血液型はO型。ピース (お笑いコンビ)のツッコミを担当する綾部祐二。
吉本男前ランキングで2012年~2014年で3年連続1位で殿堂入り。日経エンタテイメントの「嫌いなタレントランキング2013」では5位。
ブレイク当初はナルシストなキャラクターを演じてきた綾部祐二だが、相方の又吉直樹が芥川賞を受賞してからは、「先生」と呼びアシスタントとして振る舞っていた。
2017年4月からアメリカ・ニューヨークを拠点に活動すると2016年10月8日に会見を開き発表。しかし日本でまだいる所を度々突っ込まれ、「イクイク詐欺」といじられていた。