俳優・佐野史郎が緊急入院!病気は深刻で余命5年?ドラマ「リコカツ」降板から2年

またこのInstagram投稿には「36.8℃」と表示されている体温計の写真も添付されている。熱はなく、あくまで元気だということのアピールだろうか。

佐野史郎は、2021年5月に腎機能障害のためTBS系ドラマ『リコカツ』を降板し、一度復帰し仕事をしていたものの同年11月に再入院。同年12月10日に多発性骨髄腫の治療中であることを自身の公式サイトで発表したことが記憶に新しい。

『リコカツ』を途中降板した際には病名を「腎機能障害」と説明していたが、佐野はのちに「連続ドラマ放送中であり、あまりお騒がせしすぎないようにと、正式な病名の発表は控えておりました」と説明した。

同年12月26日には「多発性骨髄腫の治療のため、抗がん剤治療、幹細胞の自己移植を終え、経過を観ておりましたが、予想以上に回復が早く、当初の予定よりかなり早く退院することができました」と報告し、2022年4月には仕事復帰していた。

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