50歳で語学留学の光浦靖子、激変した現在の金髪姿が衝撃!海外でイジメにあった

「もし私に英語力があれば、(海外進出したいけど英語はできない人自身が)海外進出しなくても、(私が)台本を英訳して、 日本のお笑いを世界に届けることだってできるんじゃないかなあ? と思います」とも語った。

2020年の春からカナダに留学する予定を立てていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でそれが延期となり、2021年7月スタートにずれこんだようだ。当初の予定の1年はすでに過ぎたが、引き続きカナダに滞在している。

カナダではイジメにあった経験も!

昨年9月に「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)にリモート出演した際には、語学学校で50歳にしてイジメにあったという驚きのエピソードも展開した光浦靖子。

7月に留学を開始したばかりだったので、当時はまだ生活に慣れ始めたばかりの頃だったことだろう。留学当初は、解放感や緊張感で目まぐるしく過ごしていたものの、徐々に生活も落ち着いてきたとした上で、通っている語学学校でトラブルに遭遇したと切り出した光浦靖子。

「周りはほぼ10代なのね。それである新入生にね……ガン無視されたの。どうしてなのか分かんない、いじめだよ、いじめ!」

まさかの告白に、スタジオでは驚きの声が上がった。「クラスでグループ作業をしなくちゃいけなくて、4人グループになったのかな。そしたらある新入生が、『あなたの声だけ聞こえない』って。そんないじめ、あんた……50歳が10代にいじめられて……私先生にチクったんだから。『私もうあのグループ嫌です!』って」と冗談交じりで話していた。

実際に海外で語学留学に行った経験のある日本人にとっては、よくある話かもしれない。日本人は文法や読解力には長けているものの、英語で話すことに自信がないために、話し合いなどでなかなか大きな声で話せず、「何を言っているのかわからない!」と言われてしまう、というものだ。

「先生は私と同世代だからさ。『分かる分かる。たまに尖った10代はね、年寄りを無視することあるよ。俺もよく無視された〜』って、なんか先生と分かり合っちゃった。でも二度とペアにならないようにって細工はしてくれた」と続けた光浦靖子。

とは言え、現在はその新入生とも少しずつ仲良くなれてきたともフォロー。「小学生や中学生に戻ったみたい。こんなお友達関係のことで悩むなんて」としみじみ。学校生活やカナダ生活のあれこれを楽しく語っていた。

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