日本ではあまり出来ないような経験を色々と楽しんでいるようで、コロンビアに行ったり、本格的なハロウィンを満喫したりと、貴重な日々を過ごしている様子だ。
光浦靖子はなぜアラフィフで語学留学に?
テレビやラジオ出演、コラム執筆など多岐にわたり活躍していた光浦靖子。幼なじみの大久保佳代子と結成したコンビ「オアシズ」でデビューし、バラエティ番組、ラジオなどに出演するほか、コラム執筆など多岐にわたり活動し、仕事は順調だったと思われる。
そんな彼女がこの年齢になって突然語学留学に行ったというので、その理由などが気になるところだ。以前答えていたインタビューでは、
「いつか留学してみたいという気持ちは、高校生くらいの頃からずっとありました。 でも気が付くと社会人になっていて、仕事が忙しかったり、レギュラーの番組が休めなかったり。なかなかタイミングが合わないまま、実現できずにきてしまいました。最近休みが取れるようになったので、この際、思い切って1年間留学しようと決めた」
としていた。
英語で日本のお笑いにも貢献したい
実は、英語にはずっとコンプレックスがあったという光浦靖子。また、日本では義務教育から英語を学んでいるのに話せない人のほうが多いという現状を指摘しつつ、「しかも私はたまたま東京外国語大学に進学したせいで、英語が得意だと思われて、余計に『しゃべれない』って言えなくなっちゃった」ともしていた。
そして、「本気で英語が話せるようになりたい」「今の情報社会で英語を身につけたらすごいアドバンテージ」とした上で、芸能界にも海外進出したいが、前提条件である英語ができないという人がたくさんいることに言及。